ロイヤルという立場を離れたファミリーの時間を、カメラは長年とらえていました。
ロイヤルファミリーたちの幼少期は、どんな生活をしていたのだろうか…そんなことを想像したことはありませんか? エリザベス女王やマーガレット王女、ウィリアム王子やハリー王子など幼いころから皇室の人間として育ってきた彼らがどんな生活を送ってきたのか、気になったことはないでしょうか。 皇室に生まれると、若いころから人と違っているということを教え込まれ、指導者や憧れの存在となるような人になるように成長していきます。しかしながら、そんな彼ら彼女らの心から湧き出た笑顔に関しては、他の子供となんら変わりはありません。 そんな、なんら変わりない普通の子供と同じような行動をとらえた、いまとなっては見守る側となった王室の人々の、キッズだった頃の69枚の瞬間をご覧ください。普通の子どもと同じように、お父さんやお母さんと遊んでいるロイヤルキッズ時代のウィリアム&ハリー王子など、ロイヤルファミリーの子供の頃のかわいい姿をご覧ください。 今の姿を知っているだけに、こんな子だったんだと驚くかもしれません。
どの家庭でも、ありそうな写真ですね。少女のころの女王が、犬を抱き寄せている写真です。
外出時は、帽子を被ることが紳士淑女の嗜み…と、正統なる両親からの教えからでしょう。真ん中の少女は、ドーキー(ダサ可愛い)ハット姿のエリザベス女王です。表情を見ると、この帽子を少し嫌がっているようにも見えますね。
裏庭でガーデニングの手伝いをしている2人。彼女たちの場合には、裏庭といってもロイヤルガーデン(王宮の庭)ですが…。
掃除をしているのでしょうか…。もしかすると、この庭で働くことを日課にすることを決心したのかもしれませんね。
写真を撮られることに飽き飽きしているようにも見えます。
所属していた水泳チームでの集合写真。
犬と遊んでいます。このころから犬好きなんですね。
カメラを向けられ、顔を隠してしているのは幼きチャールズ皇太子。シャイな子がよくやる、一般的な行動をロイヤルキッズもするのです。
家族写真を撮ろうとすると、赤ちゃんがよちよち歩き出してフレームの外へ…。これも、どの家庭が経験していることではないでしょうか。
写真が向けられているのを忘れ、子ども陣はケーキに夢中です。
お父さんに、兄妹2人乗りブランコを押してもらっているシーン。これも休日の公園でよく見かけるシーンです。
カメラに向かって、堂々とビッグスマイル!
肖像写真の撮影を嫌がっている表情でしょうか。
このころは、いつもママにくっつく甘えん坊でした。
トイレットペーパーの芯部分でつくった、手作り双眼鏡で入らずらっぽくカメラマンの視線に対抗しています(笑)。
ロイヤルキッズだって、ガキ大将的存在に憧れを抱くはず…。たまには男らしく、フェンスに飛び越えたくなりますよね!
抱きしめているのは人形ではなく、子犬です。
ミッキーマウスがプリントされたTシャツだって着こなしたくなる年ごろです。
軍服を着て、ごきげんな様子です。
訓練の真似事? 気分はもはやアーミーです。
【BAFTA】ウィリアム皇太子が『How To Have Sex』女優に「楽しんだようだね」と失言
ゴールデン・グローブ賞2024で披露された気まずいジョーク8選
「ムー」エディターが2023年に起きた都市伝説を振り返ります
チャールズ三世国王放送事故に見るメディアの本気
チャールズ国王、弟アンドルー王子を宮殿から“追放”
NFT Art Pioneer’s Ambitious Push for Change
NFT×アート界のパイオニアが目指す改革
観直したいグレース・ケリーの出演作をプレイバック
Netflix「ザ・クラウン」シーズン5を観る前に復習したい私的ベストエピソード
ウィリアム王子、「皇太子」継承にあたり「ルールブックを破りたい」
チャールズ国王が気にしていたこと、ハリー王子が執着していたことが新刊で暴露される
チャールズ新国王の紙幣、流通するのは2024年半ば頃