2018.04.15

フランスが誇る女性写真家、サラ・ムーンがいざなう深淵へ

30年以上第一線で活躍し、独特の幻想的なイメージで知られるサラ・ムーン。彼女の個展が、シャネル・ネクサス・ホールで開催です。

フランスが誇る女性写真家、サラ・ムーンがいざなう深淵へ
La main gelée, 2000©Sarah Moon

 
『D'un jour à l'autre 巡りゆく日々』

 銀座のシャネル・ネクサス・ホールで、女性写真家の偉大なパイオニアのひとりサラ・ムーンの個展『D'un jour à l'autre 巡りゆく日々』が、2018年4月4日(水)~5月4日(金・祝)の期間で開催されます。
 
 彼女自身が構成を手がけたという本展は、タイトルが示すとおり“時の流れ”が重要なテーマに、ファッションから動物、自然の風景まで、日本初公開作を含む約100点もの作品が上陸します。
 
 「私が写真に表現できるのは、対象が何であれ、それを見るという経験を通じて自分が感じるエコー(こだま)だけなのです。だから、実際の現実とは違っています。自分の人生を語り始めたら、それはもうフィクションであるように、ものごとはいったん語られてしまえば、別の物語に変容してしまうもの。それは、写真も同じこと」と語る彼女。
 
 時間の移ろいとはかなさを感じさせる作品を、心に深く刻み込んでください。
  

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今年77歳ながら精力的に活動を続けるサラ・ムーン。Photograph / Getty Images

 
 
◇詳細 
『D'un jour à l'autre 巡りゆく日々』
 
会期/2018年4月4日(水)~5月4日(金・祝)
会場/シャネル・ネクサス・ホール
住所/東京都中央区銀座3-5-3
  シャネル銀座ビルディング 4階
TEL/03・3779・4001 
URL/http://chanelnexushall.jp/

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