本誌メンズクラブ3月号P.106~では、
毎年人気の“社長の財布シリーズ”として
「社長の財布にはお金にモテる理由がありました」を
特集しています。皆さん、ご購読いただけましたか?
まだの方はX BRANDにて一部を公開しているので、
ぜひともご覧ください。>>> こちら

そこで本サイト「メンズ・プラス」では、
もう少々冷静かつ論理的(?)に
お金と財布の関係性を探ってみました。

案内人は小サイトで連載中の、
「KOHCH気学」筆者KOHCH先生に。 
気学における運命学的な観点と、
さらに先生自らの経験から得た
知恵を述べてもらいました。

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もっとも使用者が多いのは2つ折りの財布でしょうか。そんななか、お札を折らないほうがいいという都市伝説(?)のもと、長財布も増えてることでしょう。で、実際どうなのでしょうか? Photograph/Loop Images(UIG via Getty Images)

  KOHCH気学流お金と財布の正しい関係

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 こんにちは、KOHCHです。いつも連載「KOHCH気学」をお読みいただきありがとうございます。 

 今回は特別に、お財布の話をさせていただこうと思います。こういう仕事をしてますと新年や新年度が始まる3月など、よくお財布に関するご相談を受けます。そんなときに私がお話することのなかで、皆さんも知っていて損はないということを、ここで述べさせていただきます。

 最初に、皆さんに考えてほしいのです。「お金とお財布は何のためにこの世に存在しているのか? そして、どんな役割を担っているのか?」、これについてどうお考えですか。そこをここで改めて考えることで、何かと頼りにしているお金そしてお財布に対して、実際に我々自身がどう向き合うべきか自然と見えてくるのではないでしょうか、私はそう考えています。

 
私が最初におすすめすることは、 
「財布は3つ持ちましょう」ということ。

 
 お金というものは、世の中でどのように活躍しているでしょう? 皆さん、答えは思い浮かびましたか、私はこう考えています。

 まずは必要とする財布3つの、ポジション二ングからご説明しましょう。ひとつは【小銭入れ】になります。こちらは、スタンダードに皆さんの一番身近にいてくれるものですね。いわば潤滑油のようなものです。次の2つ目は、【二つ折りの財布】。こちらは自分の願いというかステージの高い願いを叶えるためのものだと考えています。「紙幣には羽が生えている」という考え方をもっている方も多いかと思います。皆さんも、聞いたことはないでしょうか。私もその考えのもと、むやみにやたらと飛んでいかないよう、きちんと真っ二つに折ってから、それをきちんと重ね合わせて頭からお財布に入れるように心掛けています。それはその紙幣、つまりお金に対して、私は真摯な姿勢で待遇しているということをお金自身に伝えているのと同時に、自分自身にも意識させるようなしているんです。すると、その紙幣=お金は、きちんとした目的のところに飛んでいってくれるのだと考えています。最後に、3つ目は【長財布】になります。そこには、いますぐには活躍しない紙幣を格納するのです。控えとして、充分な休養をとらせるという考えになります。折り目を伸ばし、人が背筋を伸ばし寝ることで休息が取れるように、紙幣にもいざという時のために休んでいてもらうという考えになります。 

 そういう順番で、私はお金と向き合っているのです。お金は経済を動かす生きたスタッフです。大切で勤勉なスタッフですから、こちらの意思とその願いが明確に理解できるステージ上に集めておく必要があると思うのです。自由に飛び交いながら活性化する小銭と、いざという時に登場して、その場を納めながらも次への期待も膨らませる紙幣…といった感じに。休んでいるものにいきなり働いてもらうより、ある程度の準備をさせておいく必要がありますよね。なので、二つ折の財布の存在は大切なんですね。もちろん紙幣自らが大切な存在であり、いわばエースであることを認識できるよう、その登場を盛り立てる小銭の存在も大切となるのです。そしてなによりも、小銭と紙幣がそのような役割を担っているということを、自分自身が理解することが一番大切だと考えているのです。
 

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もしあなたが、新たに加わった仲間に乱暴な対応をしたら…、
その仲間は次にどんな行動をとると思いますか? お金も同じなのでは!?
Photo Illustration/Cate Gillon(Getty Images)

間違ってはいけません。お金は貯めるものではなく、世の中に出回るもの。出て行ってこそ入ってくるのでは!?

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Photograph/Tristan Martin

 皆さんの中には、「お金は貯めるもの」と思っている方が多いかと思います。私はその逆、お金は使うものと考えています。貯めておくと、自分にもお金って回ってこないものなんです。だから入ってきたら、自分の身の丈に合った分だけ使うことを意識するんです。そうすると、必ずその分にプラスαが加わって返ってくるものなのです…。 

 ケチケチして切り詰めているとお金のほうが、そこまでだという線引きをしてしまうのです。「身の丈」というのは、他人がつべこべいうものではありません。本人にしかわからないものですが、普通の人はだいたい今月はこのくら い使っても平気だろう、という身の丈を分かっていますよね。だから、そこまでは使ってしまうほうがいいということなのです。そうすれば、その次には使った分と+αで、必ず自分に入ってくるものなんです。 

 「ルーティーン」って言うのでしょうか。この法則を手に入れた人は、どんどん右肩上がりで必ず上がっていくんですよ。いままでそれをたくさんの人にお話し、それを実践して願いがかなった人がたくさんいるのです。ただ、その上がり方というのは、人それぞれ。ゆっくり上がる人もいれば、急な人もいます。ただ、落ちていくってことはなかったんです。それはなぜかというと…、つまりは皆さん、お金に対しての真摯に向き合う姿勢になったから。お金に対する意識が向上していったからなんです。お金ときちんと対峙できていれば、自然と無駄なものにお金を費やさなくなるんです。 

 私はこの年齢になるまで、ローンを組んだものは家しかないんです。家は流石に大きい買い物だったので、ローンを組みました。ですが、その他はすべて現金で賄(まかな)いましたね。「なければ買わない」という節制が、その考えをもっているとできるんです。だから私は、お金がなけりゃローン組んでまで車だって買おうとは思わないんです。昔からそういう考えを実践してきました。そして不思議なことに、使った分はいままでちゃんと埋まってきました。自らもこの考えを実践し、ちゃんとその願いは実現しているんです。だかこそ今、自信をもって皆さんにしゃべることができるんです。でも私自身、もっとグワァ~ンと上がっていれば、もっと説得力があるんでしょうけどね…(笑)。それでも一応、借金もしたこともありませんし、人からお金も借りたことはないですしね。

お金にも、「気」が必要なのです。

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※ 画像はイメージです。文章は関係ありません。Photo by Chip Somodevilla/Getty Images
 

 この財布の話も、すべて私が連載している「KOHCH気学」につながっているのです。要はKOHCH気学における運命学も、方位など「気」の流れを読んで行っているように、この行為に関して言えば、お金を主役に「気」を送り込むことになるのです。「気」の流れにお金を載せることで、お金が自分に対してお返しをしてくれるという発想ですね。 

 「気」というのは、実は世の中にかなり溢れているんです。いいですか、「天気」があるじゃないですか。あと、「元気」とか「勇気」とか…、みんな「気」が付くわけです。みんな、そこに「気」付いてないんですよね(笑)。「気」によって、世の中は成り立っていると言っても過言ではありません。そのなかで私は、お金との「気」のやり取りをきちんと行うようにしているだけなんです。そしておそらく、その理屈っていうのは間違ってはいないと確信しています。自分の身の丈を超えててしまえば、その分のしわ寄せは必ず自分に返ってくるわけです。そのしわ寄せが返ってこないように生活していったら、絶対プラスになっていくと思いませんか。なぜかというと…、お金の使い方が綺麗だと、お金はお金を呼んでくるからなんです。「あの人のところに行くといいよ!」ってお金が誘いあってくれるんです。

 そのような考えを持ち始めると、1円も無視できなくなります。1円の大きさ、皆さんはまだ実感ないかもしれませんね。でも、1円のために1万円を崩す経験をしたこともありませんか? そうやって崩した途端、その1万円がみるみるうちになくなってしまう…。つまり、お札と小銭の価値をきちんと理解して上で、お金に対する「気」を高めることが一番大切なのです。すると、自分の身の丈にあった価値もわかって、それに見合ったものじゃないと買わなくなる。つまり、無駄遣いをしなくなるのです。

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Photograph/wolterfoto(ullstein bild via Getty Images)

 そうして実践し続けていくと、自分の身の丈がだんだん成長していることを実感すると思いますよ。だから、それを継続していくことこそ、お金持ちになるための方法なのです。落ちていく人というのは、お金との相性が悪い人なんです。つぎ込まなくていい物につぎ込んだりしてしまう。そうすると、お金から見放されるんですよ。お金に対する意識を向上させると同時に、自分の身の丈も理解していくことです。背伸びしたままでいたら、疲れるだけじゃないですか。背伸びして歩いても、そう長くはもたないでしょう。ちゃんと地に足付けて歩いていくほうが、楽ちんじゃないですか。疲れるだけですから…。

KOHCH気学でも、財布の色も大切なことなのですが…。

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Photograph/Vittorio Zunino Celotto(Getty Images) 

 あと、財布の色も大切だと言われていますよね。それは私も大賛成です。気学の世界では「基調色」といって、生まれた時にその人に与えられた色があるんですね。その色と、その色にとってプラスになる色とマイナスになる色っていうのも、陰陽五行説の観点から決められているんです。だから、それは大切にしなければならない一つのカテゴリーだと考えています。 

 でも、中にはそればかりにこだわってしまう人もいるじゃないですか。そういうものとは関係なく、自分が愛する色だってあるわけじゃないですか。私はその色を愛することって、決して悪いことじゃないと思っているんです。何かを愛することは、それに対して「気」を送っていることになりますよね。だから、それを続けていればその色とも心が通じ合うことができる。そしていざというときに、自分にとってプラスになって戻ってくるのだと思っているんです。 

 だから私は、世の中に特定のラッキーカラーが存在しているなんて思っていないんですね。ラッキーカラーやラッキーナンバーを教えてくださいって言われても、私はそういうのはないと言っているんです。自分が愛したものは、必ず逆に愛してもらえると信じていますから。人間もそうじゃないですか。嫌いって思ったら、相手も嫌いになるんです。ただそれだけのこと。人の良いところを探して、好きになろうって思う じゃないですか。それと同じで、ただ相手が何も言わなくても、自分が一方的にラブコールを送ればいいのです。たとえば青が好きだったとします、でも、その青は普段は何も返答なんかしてくれないでしょう。でも、何かあったときには、その青が助けてくれるようなことが起こるのだと思ってください。それは「物を大切にしてください」というのと、同じことなのです。せっかくある物を壊したりしてしまうと気分も悪いし、それを平気でできる人というのはちょっと考えがおかしい気がしませんか。壊れていたら、ちゃんと修理して再び使う人とは、まったく考えの構造が違いますよね。 

 そういう所を自分は細かく見て、「KOHCH気学」の判定で実践しているんです。家なんかも建てちゃいけない時期とかは、やっぱりやめた方がいいですよって言います。でも、今はリフォームって言い方をしたり、リノベーションって今はやっていますよね。だけどそれって、人間の都合じゃないですか。それで形を変えたり、いま在る物の骨組みを変えたりするっていうのは、家の気持ちからすると、いい迷惑なんですね。だから家に関しては、きちんと相談して一番いいときにやるのがベストということになるんです。だけど、壁紙がはがれてきたとか、床板が腐ってきたとかは、家にとっては怪我と一緒。なので、それはすぐに直してあげないと逆にダメなんですね。そんなので運勢とか時期を待っていては、駄目なんです。その辺のところの勘違いも、皆さん多いんですけどね…。

つまりは、お金も人と同様にお付き合いするということ⁉

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Photo illustration/Dan Kitwood(Getty Images) 

 このように、「KOHCH気学」で言ってることは、取り立てて特別なことではないのです。いわば、道徳みたいなものなのです。古来は当たり前だったことを、みんな忘れているんです。それを改めて、再確認しましょうって言ってあげるのが、「KOHCH気学」なのだと思っています。「玄関をきれいにしましょう」って言っても、いや、「玄関なんか汚くても…」って言われても、いや~それおかしいんじゃないって思いませうよね。財布の揃え方も同様なのです。お金の気持ちになって考えてあげれば、自ずとそうなるかと思いますよ。別に特別なことを言ってませんよね。 

 これまた多い質問があります。財布を買い替える時期。新年がいいとか、新年度がいいとか仰っている方も多いのですが、私はそうは思っていません。財布だって時期など選ばず、ボロボロになりますよね。そうなれば財布も疲れちゃう。そんなときはすぐにお役御免のして、替えてあげれればいいと思うんですよ。「ご苦労様」と言って、処分してあげればいい、ただそれだけのことです。別にいつ替えればいいかとか、そういうのは分からないのが事実です。そして「黄色がいい」とか、「その色じゃないとお金貯まらない」とか言うのも、おかしな話じゃないかなぁと思っています。 

 私は今まで、「黒」と「エンジ」がいいと言っています。それは陰陽五行説に沿って、その色がお金にとって安堵する色だから言っています。「黒」は静かで暗い、冷たい、寂しいという意味合いがあるんです。一番人間にとっても静かで考えやすい、何かを起こすにも行動を起こすための準備期間にふさわしい場所なんです。一方「赤」=「エンジ」という色は、収穫をしたときの喜びの色にあたります。人間にとって使い道をきちんとすることによって、喜びを与えられるという意味がその色にはあるわけなのです…。

財布だけでなく、すべてに対し、心を込めることが大切なのです!

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Photograph/Phil Cole(Getty Images) 

  
 究極のことを言ってしまえば、皆さんがきちんとお金に対して意識をもってさえいれば、実はどんなお財布だって私はいいと思っているんですよ。そうして、ボロボロに穴が開いてしまったとします。そんなお財布にお札を入れてあげたら、お札はどんな気持ちだろうって考えてほしいのです。 

 「もう嫌になって飛んでいってしまったら、もう二度と帰ってこなくなる…」と常に心配しながら、お金を綺麗に扱おうという心を養ってほしいのです。それが一番言いたいことですね。無神経な人がお財布に気を遣わないのであれば、お金にも気を遣っていないということになります。そんな人は2つ折りの財布をパンツの後ろポケットに平気で入れて、座ったときには自らのお尻で押しつぶすなんてことを平気でしているのです。それはお金に対して失礼なことだと思いませんか? 私はいつもお財布を持ち歩くときは、可能な限りバッグの中に入れています。小銭は金属なので変形しません、だから、小銭入れに収納してパンツのポケットに入れますが、紙幣は違います。お尻に潰されたら、お財布は変形しますよね。そのとき、自分が紙幣だったらどうですか? もしあなたが福沢諭吉さんや樋口一葉さん、夏目漱石さんたちだったらどんな思いでいるのでしょうか、考えてほしいんです。苦しいじゃないですか。 

 そのような考えのもと相談にのっているので、「こんな財布だったらお金が貯まりますよ」と、限定した口調で私はお応えすることはないのです。なぜ、お財布の色や時期までもが限定されてしまうのか、私にとっては不思議なんですよ(笑)。なので、私をそれらと一緒にしないでくださいね。なにが重要かと言ったら、日常の皆さんの心掛けが重要なわけです。それぞれの身になって考えてあげているか?になります。そのような思いのやりとりが、気の流れをよくするのです。

 皆さんの中には、家を建てたりマンションを購入した経験をお持ちの方もいるかと思います。一世一代の買い物ですから、その時にはすごくエネルギーを使うことでしょう。失敗するわけにはいかないと占い師にきちんと見てもらい、きちんとした時期を選んで上に決定した人も少なくないでしょう。でも、その行動って、普段にもすべきことだと思うのです。1円を無駄遣いすることは、家を購入する行為に比べたら、ほんの些細なことなのかもいれません。

 でも、その1円を大切にする。その1円の存在を大きく意識して、支払のときにも小銭を優先しで出すようにすることが大切なのです。千円札や五千円札、そして一万円札を大切に思い気持ちを自分自身に再認識するのです。すると、お札にもその気持ちは通じ、いざ別れが来たとしても、そのお金は仲間を引き連れてお戻ってくる。この人のところは居心地がいいよ、大切に扱ってくれるよってね。そのことが財布を考えるにあたり、一番言いたいことですね。 

 今年は「気学」の見地でみると、お金が眠るときなんです。そんな気配はもうしていますよね。今年は全体的に地味な運勢で、皆さんが苦労する年になるでしょう。お金が眠りに入るので、何か大変なことも起こる可能性が大ですね。でも逆に言えば、他の人のお金が眠っているのですから、自分の周りにあるお金は、目を覚ましているようにしていればいいのです。他の人のお金が止まっているときに、自分は動かせるようにしておくんです。世の中のお金の動く範囲が狭くなっているにで、そこでその方向性さえ間違えなげれば、動き出すべきものはちゃんと動き出すという考えです。皆さんも、いろいろ準備をしておいたほうがいいですよ。まずは、財布に対する意識から変えていきましょう! 私ももうすでに、準備していますので…。


 あと、お財布と同じくらい大切なものに印鑑があります。こちらへの意識も、2016年は再確認したほうがいいですね。印鑑というのは、自分の責任を証明する大切な場面で使用するもの。こちらに関しても、お金同様にあまり意識していない人も多いようなので…。LINEスタンプに関しては、何にしようかって悩んで購入する人が多いなか、実際の印鑑に関しては何でもいいや…とか、欠けていても平気で使用している人いますよね。それが問題であることを意識してほしいですね。印鑑に関しては、2015年10月に本サイトで記事にしているので、そちらを参照してください。
>>> http://www.mensclub.jp/lifestyle/news/stamp15_0930/


※さらに具体的に知りたい方は、こちらへ
>>> http://stamp84328.com/

Transcription/Yuko Yano
編集者:小川和繁