2018年11月14日、東京・渋谷の「TRUNK(HOTEL)」にて、日本版「エスクァイア」主催によるイベント「ザ・マーベリックス・オブ 2018」を開催。今回は、昨夜行われたばかりの会場の雰囲気をいち早くお届けいたします!


ザ・マーベリックス・オブ 2018
 

これはThird partyの内容です。詳細はそちらでご確認いただけます。

 
 この「マーベリック(MAVERICK)」という言葉は、誰も成し遂げたことのない領域を軽々とやってのける「異端児」を意味しています。そう、道なき道を行き、型破りで、革新的な者…。

 そしてアメリカでも、US版「エスクァイア」によって活況となっていますマーベリックイベントを、日本版「エスクァイア」主催でこのたび開催しました。今回、ご登壇いただいたセレブリティーの皆さまは雑誌『メンズクラブ』内でスペシャルフィーチャーし、同時に「エスクァイア・デジタル」でも公開している人気連載「マーベリック・オブ・ザ・マンス」で登場していただいた、さまざまなジャンルで活躍する異端児たち…。時代を変える彼らの強い信念をたたえるべく、ここで改めて授賞セレモニーを行ったというわけです。

 多様化が進む現代。時代は“強い男”を求めています。それはただ声が大きく、腕っぷしが強いということではなく、「自分の信念を曲げずに物事を成し遂げることができる、胆力の持ち主」であること…エスクァイア編集部はそう考えています。

 そんな異端児と呼べる男たちを、エンターテインメント・ビジネス・カルチャーなどの各ジャンルから、日本版「エスクァイア」なりの視点で選ばせていただきました。当日は各受賞者ともに、「BMW」の送迎により登場。それぞれの個性際立つ「HUGO BOSS(ヒューゴ ボス)」のスタイルでブラックカーペットを歩き、ステージ上に登壇。各受賞者には弊社メンズ・メディア・グループ編集長・大槻 篤から「エスクァイア」のマスコットであるエスキーをモチーフにしたトロフィーと、「KRUG(クリュッグ)」のシャンパンが贈呈されました。

 
 ここで改めてご紹介するマーベリックな男たちから、新しい時代を生き抜くヒントをつかんでいただければ幸いです。今後、各受章者の独占インタビューも随時更新していきますので、ぜひ楽しみにしていてください。
 
 
《『Mavericks of 2018』受賞者》

古典芸能・狂言部門:野村萬斎(狂言師)

お笑いタレント部門:又吉直樹(お笑いタレント)

古典芸能・落語部門:立川志らく(落語家)

スポーツ部門:平野歩夢(スノーボーダー

食部門:木村泉美(鮨職人)

俳優部門:池松壮亮(俳優)

起業家部門:杉江 理(WHILL代表取締役兼CEO)

音楽部門:川谷絵音(ミュージシャン)

次回マーベリック受賞者:金子ノブアキ(ミュージシャン/俳優)

Video Photographer & Video Edit / Kateb Habib
Video Direction / Cecile Verie, Hikaru Sato