今回、ご紹介する美女は、アメリカ・ロサンゼルスを中心に活躍しているモデルDaniella Grace(ダニエラ・グレース)です。
Courtesy of daniellagrace
1990年5月21日生まれ、英語、ポルトガル語とイタリア語を流暢に話すトライリンガル。ダニエラには、双子の姉妹がいたようですが生まれてすぐに亡くなっています。彼女はネバダ山脈に位置するタホ湖出身であり、山の勾配や美味しい空気を吸って育ちました。日々の生活ではスノーボードに魅了され、将来はプロのスノーボーダーになるのではと思われていた少女でした。なぜなら、彼女の実力はお墨付きで、幼少期からスノーボーダーとして活躍した時期があったのです。
しかし、ダニエラが13歳のときに出場した大会で、大きなケガをしてしまうのです…。これをキッカケに彼女は人生プランを変えることに…。「当時、(ケガをした)そんな状況を経験したおかげて、幼いながらも人生において自分が何をしたいのかを見つめ直すことができたの…」とダニエラはポジティブに自身の過去を振り返ります。「私はいつも、それぞれの人たちの物語と、その背景について知りたいと思っていました。私の心(感情)がどのように働いているかを把握するために…。自分を“形作る”人生のすべての部分を明らかにすることに、文字通り取りつかれているのよ(笑)」とアメリカのニュースサイト「CRAVE」で語る、とても哲学的な一面もダニエラにはあります。
そんな彼女ですが、現在ではモデル業のみならず女優、そして旅行ブロガ―としてもアメリカで活躍。彼女のInstagramを見てみると、ビキニショットが多く見受けられ水着モデルの仕事を中心にしているようです。「モデル業は楽しいし、生活を維持するための良いサポートとなっていますね(笑)。志している女優業に専念してしまうと…、日々の生活を送る生活費を維持できなくなってしまうから…」と、率直に、かつ建設的に少しでも夢に近づけるよう努力し続けていると答えてくれました。
最終的な高みを目指すには、一歩一歩から。夢に近づくために、誰よりも現実的に行動するグレース。
「夢」と「現実」とは、ときに相対するモノとして語られがちですが、「夢」に近づくために「現実」を着実に生きるグレースの姿を見ると、何か熱いモノを感じることが出来るでしょう! それが、モデルとしても支持を受けている理由なのかもしれません。
>>>【 写真集&動画 】彼女のSNSには、素晴らしいスタイルを活かしたビキニショットが…。しかし なによりも、聡明は眼差しから浮上する彼女の笑顔はとってもキュート!
スポーティなスタイルで日光浴
柔らかなニット素材で優しい印象
鍛え上げたお尻が美しい
新しい頭皮ケアを研究中?
目覚めも美しい
バスタブでリッチな気分
プールから望める絶景
サンセットとグレース
筋力と柔軟性を備えた絶妙なボディ
林に迷える美女
泡風呂でしっかりリラックス
湖から現れた女神
夕暮れとゴールドビキニ
ブルーの瞳に釘付け
どっちがパインナップル?
ブラックのランジェリーでおやすみ
なかなかベッドから起きれないダニエラ
真っ赤なランジェリーが情熱的
二匹のラブラドールもキュート
綺麗いに日焼けしたダニエラもいい
ちょっぴり挑発的な視線
大胆にカッティングされた水着
人魚姫になったダニエラ
これからドライブ!?
ターコイズブルーのビキニでクールに!
ワンコとダニエラ。どっちがキュート?
日差しのなかサイクリングへ!
パインナップルとプールサイド…
【 動画 】ラベンダーとダニエラ
大自然のなかで、のびのびとするダニエラ。やはり、自然と対話することが好きなのですね。
ディズニーランドで興奮!
ディズニーランドに行って、子供時代の記憶が解き放たれたダニエラ。大きな綿あめが美味しそうです!
スカイブルーのビキニ姿
彼女は映画『パルプ・フィクション』のファンのようです。風邪をひかないように、気をつけてくださいね!
大好きなスノーボード
スノーボードに恋をしているダニエラ。ゲレンデにダニエラのような美女がいたら、ワクワクしますよね!
インテリスタイルのメガネ女子
メガネがお似合いのダニエラ。とても真面目に見えますか?実際は違うようですよ(笑)
極小ビキニのダニエラ
午後にサーフィンをする予定のダニエラ。一瞬、海水浴に行くのか水着モデルの撮影かと思いますよね。
フィレンツェで買い物
イタリア・フィレンツェで、高価な買い物を楽しんでいるダニエラ。何を買ったのか、とても気になりますね!
By Dan Hyman
on April 25, 2014
ESQUIRE US 原文(English)
TRANSLATION BY MEN'S +
※この翻訳は抄訳です。
Courtesy of daniellagrace
Text & Edit / Hikaru SATO, Kaz OGAWA, Shun YAMANOI