今回は 、女性エディターにより、 女性目線でなぜそのセリフがNGなのかを教えてくれるという素晴らしい教科書です。大事な瞬間(?)を後悔しないために、ぜひチェックしてみてくださいね。
1.「もうイった?」
ほんとうにあなたが、それに気付いていないのであれば…、その時点で彼女は絶対に絶頂を味わっていないのです。
2.「僕の元カノはよくさぁ…」
これは当たり前なのですが、つい言ってしまう人が多いよう。安易すぎます。元カノがあなたと何をしてたのかわからないと思ってるのでしょうか。
あなたとセックスしていたのよ。あなたと今、寝ているのは誰だと思う? 私よ。あなたとこれからも続けるかどうか、考え直し始めているのが誰だか分かる? それも私よ!
3.「オーガズムに至るまで、いつも長くかかるの?」
私の性器を見つけるのに、いつもそんなに時間がかかるの? もしそうなら、残念ながら答えはイエスね。
4.「女性の下になったことは一度もないんだ」
そんなことを言う男とは絶対に寝ない。だからウィンウィンね!それに、ただのバリエーションの悪さを思い起こさせるわ…。
5.「女性の下になることは、普通はないんだ。でも、これは例外とするよ」
ということはつまり、あなたは、女性器恐怖症の自分勝手男という訳ね。でも今回だけ、勇気を出してくれるという訳?(笑)
6.「心配しないで。僕が知り合ったほとんどの女性が、オーガズムを感じられなかったから」
そうよ、これは単なる偶然ではないの。あなたはその女性たちのすべてと良いセックスができなかったということなのよ。そこに共通する要素はあなたなのよ。
7.「このブラはどういう仕組みになっているんだい?」
すべての男性がすべてのタイプのブラを上手く外せるとは言わないけれど、宇宙船を操作する訳じゃないんだから、“どういう仕組みか”分からないなんて言わないで、おサルさん。
私たちはどっちも、高校生のティーンエイジャーじゃないのよ(ええ、念のためあなたの免許証を調べるけれどね)。
8.「いつもはこんな風にはしないんだけれど」
ちょっと待って。誰かがあなたを触っている状態と、あなたが自分を触っているのとは同じじゃないのよ。普通はマシだけど、時々は上手く行かないこともある。でも、ただ「こんな風にしてくれるかい?」って言ってよ。
そうすれば満足するために、私たち2人ともがあなたにならなくちゃいけないとは思わなくていいでしょ?
9.両親を間接的に思い出させることすべて
ベッドからまだ出る前から、母親に早く電話したいと言い出した男がいたわ。お兄さん、私の下着は部屋の向こう側にあって、あなたのそれはまだ固いわよ。
もしかしたら、お母さんのことを考えると、クールダウンできるのかしら。
10.別の女性の名前で呼ぶ
私は人気ドラマ『フレンズ』のレイチェル・グリーンではないので。お願いだから、ロス・ゲラーみたいなことはしないで。彼らがそうだったように、私たちも良い別れ方はできないでしょうね。
11.「コンドームはあまり好きじゃないんだけど、使わなきゃだめかな?」
全然問題なし。でもその代わりに家に帰って。そうすればコンドームは必要なくなるでしょ?
12.「あ、実はマグナムのコンドームを使っているんだ」
ははは。それは違うでしょ。(笑)
13.「結構大きいから、ちょっと痛いかもしれないよ」
本気?あなたの親は誰?女性嫌いのエルヴィス?
14.「うーん、君はフェミニストだけど、君は(従属的なポジションまたはセックスが)好きなのかい!?」
ええ、そうよ。感じるように愛することは可能だし、平等だと感じる事も可能、自分自身の体について自分で決定を下すことも可能よ。分かってるわ、奇妙よね!
15.「今、何を考えてる?」
えーっと、もうすぐで夢中になりそうだったから、このセックスは2人にとって楽しいものになりそうだったけど…。今答えを考えてるわ。私はセックスの最中にこんな質問をする男とまじめにデートしようとしているのかって。
Source / ESQUIRE UK
Translation / Spring Hill, MEN'S +
※この翻訳は抄訳です。