2017.12.30

Kindness Women We Love : Gizele Oliveira

大舞台で中国人モデル転倒!「女性の地位が下がった」と批判

中国・上海で2017年11月に開催された人気ランジェリーブランドのファッションショー「ヴィクトリアズ・シークレット 2017」。終演してから日にちが経っているにも関わらず、ネット上ではまだまだ盛り上がりを見せています。注目の的となっているのはランウェイ中、中国人モデルのミン・シー(1989年3月8日生まれ、中国・上海出身)が転倒してしまったというアクシデントに関してです。
   

 

 ステージ上では、最後まで堂々とした姿を見せたミンに、多数の励ましやエールが贈られました。しかし、バックステージに戻った彼女は、思わず泣き崩れてしてまったのです。
 

 

 しかし、この姿に対してSNS上では、「小鹿ちゃんみたいに泣いちゃって、みっともないわ」「今回のショーにはがっかりした」「ホームタウンで転倒なんて、作為的ね!」「あんなに泣いちゃって女性の地位が下がったわ」と、一部の女性視聴者からとっても厳しいコメントが…。
 
 そんな中、急激に株を上げたのが、ミンの後ろをウォーキングしていたジゼル・オリヴェイラ(1993年3月7日生まれ、ブラジル出身)。ミンが転倒した際、優しく手を差し伸べたのです。ちなみにジセルは、ミンより4歳年下です。
 
 ジゼルは、まずミンを立たせて舞台のセンターへと促し、ミンにしっかりとパフォーマンスする様子を確認してから、自分のパフォーマンスへと移行したのでした。
 
 ランウェイのバックステージでは、秒単位で出場するモデルがスタンバイしています。ミンの転倒により、その後でスタンバイしているモデルたちは、必然的にパフォーマンスするもち時間が減ってしまうことになります。曲の長さは決まっていますので…。
 
 日本の電車遅延を想像してみてください。ひとつ遅れると、その後ろが連鎖的にどんどん遅れているのと同じことになります。次は電車と違うところ…ショーではそれをカバーするため、モデルのもち時間とともにモデルとモデルの間隔を削るしかないのです…。
 
 そんなことは一切気にせず、ミンに舞台を譲ったジセルの行動には、非常に大きな称賛の声が上がっていました。まさに、大舞台で起こった運命の分かれ道。モデルとして転倒することはあってはならないこと…。転倒しても最後まで、堂々とパフォーマンスしたミンの姿が評価されるのか、はたまたショーを台無しにしたと酷評されてしまうのか…、今後のミンの活躍によって答えは導き出されることでしょう!
 
 そして、もうひとつ確かなことであり忘れてはいけないことは、このハプニングよってジゼルの株が世界的に上昇したということです。ちなみに彼女は、今回の「ヴィクトリアズ・シークレット 2017」が初出場だったのです!!

Courtesy of @mingxi11, @giizeleoliveira
 
Text & Edit / Hikaru SATO, Kaz OGAWA

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