ナチュラルな魅力があふれます…。
2018年8月に37歳となったメーガン・マークル…サセックス公爵夫人。その発言の中から20をピックアップしました。女優としてTVドラマ『SUITS/スーツ』のレイチェル役(実はメーガン妃の本名はレイチェル・メーガン・マークル)で、一気にお茶の間の人気を獲得した彼女。 そんなわれわれの女神も、晴れて2018年5月にはハリー王子、そして英国ロイヤルの女神の一員となりました。 中でも魅力なのは、彼女流でもある自然体の生き方…人生哲学から恋愛観、結婚についてまで、“私たちに最も身近なお妃さま”として、ナチュラルな名言を集めてみました。
私は100ドルのキャンドルをたくさん買って育ったような女の子じゃない。オーディションに行く途中でガス欠になっちゃうようなタイプよ。
名声を手にすると同時にチャンスも訪れるけど、そこには責任も生じると思う ―― つまり代弁し、共有し、ガラスの靴ではなくガラスの天井を破ることにフォーカスし、さらに、もし充分に幸運であれば誰かをインスパイアするという責任よ。
些細なことでもありがたく思うこと。そうすれば人生を楽しめるわ。
(父は白人で母は黒人という)私の出自に思いを馳せることで、いま手にしているものを有り難く感じられるし、バランスを取ることができるようになったわ。
旅をすることは、自分がまだ知らなかった世界を教えてくれる。一歩踏み出す勇気をもつことって、とても大切だと思うわ。
譲ること、誰かに委ねることを覚えるべき。なぜなら、世の中には自分ひとりではできないことがあるのだから。
私はLA出身だから、周りはサングラスとビーチサンダルの人ばかりだった。だから、マフラーとニットキャップを身に着けた男性には、なんだかロマンティックで惹かれてしまうわ。
両親はいつも私に、「自分が信じていたものが間違っていたら、それを直してやるくらいの気持ちでいなさい」と言っていたわ。
私たち女性は、全世界の半分以上の人口とポテンシャルを占めているの。だから、重要な決め事をする際に女性の声に耳を傾けないのは、どのみち現実的じゃないってことになるのよ。
(ハリーと私の交際が公になって)唯一変わったのは、周囲からの反応。私自身は何ひとつ変わっていない、昔のままよ。自分の恋愛で、自分を定義したことなんて1度もないわ。
山積みの仕事をこなすためには、自分の面倒は自分で見なきゃ。
母親だけが、すべてを任されるものなんだと思いながら育つのは、子どもにとって正しいこととは思えない。
フェミニストになるために、ドレスアップする必要はない。あなたはありのままで十分フェミニストなのだから…。
優しさは最重要条件。会社のCEOから清掃係まで、他人に対してどう接するかに、それが反映されると思う。面白さや自信はその次ね。もし、アプローチしてきてくれる人が私を笑わせてくれる人なら、素敵なことだわ。
ハリーと私は周囲を気をとられすぎず、カップルとしての自分たちにのみフォーカスしてきた。余計なレイヤーや(部外者の)ノイズを取り払ってみると、ただ一緒にいられることがとても簡単に楽しめると思うわ。
すごく素敵なサプライズだった。スイートで自然で、とてもロマンティックだったの。彼は片膝をついて…… 実際は、ハリーがプロポーズを終える前に「イエスって言っていい⁉」って感じだったけど。
私は夢は大きく見るタイプ。でも、自分の人生がここまで素晴らしいものになるなんて、本当に想像もつかなかった。私は世界一ラッキーよ、異議はないわ!
女性として美しくありたいと思うのと同時に、女性の権利のために立ち上がることだって当然できる。フェミニズムに制服なんてないんだから。
世界規模で理解することが必要よ ―― 女性の政治参加なしに、効果的な変化をもたらすことはできっこないということをね。
もしも私たちが親友に対してと同様に、自分自身に対してもよりよく接することができたなら、世界はもっとよくなるはずだわ! そうすることで、まったく違うエネルギーが生まれると思う。 《関連記事》『キャサリン妃の衣装代は2017年約1750万円。一方…、1億円超えのメーガン妃、ファッションの変遷』
【BAFTA】ウィリアム皇太子が『How To Have Sex』女優に「楽しんだようだね」と失言
ゴールデン・グローブ賞2024で披露された気まずいジョーク8選
「ムー」エディターが2023年に起きた都市伝説を振り返ります
チャールズ三世国王放送事故に見るメディアの本気
チャールズ国王、弟アンドルー王子を宮殿から“追放”
NFT Art Pioneer’s Ambitious Push for Change
NFT×アート界のパイオニアが目指す改革
観直したいグレース・ケリーの出演作をプレイバック
Netflix「ザ・クラウン」シーズン5を観る前に復習したい私的ベストエピソード
ウィリアム王子、「皇太子」継承にあたり「ルールブックを破りたい」
チャールズ国王が気にしていたこと、ハリー王子が執着していたことが新刊で暴露される
チャールズ新国王の紙幣、流通するのは2024年半ば頃