A body language expert has analysed Meghan Markle and Kate Middleton's relationship
先日、ロンドンで開催された王室主催のチャリティイベント「ロイヤル・ファウンデーション・フォーラム」に出席した、キャサリン妃とメーガン・マークル。2人揃って公の場に登場するのは、2017年のクリスマス以来とあって、多くの注目が集まりました。写真を見る限りは、とっても仲良さそうな2人。でも専門家の目にはどう映るのか? ボディランゲージのスペシャリスト、ジュディ・ジェームスさんに話を聞いてみました。
From Cosmopolitan UK Photograph / Getty Images Translation / Reiko Kuwabara
ボディランゲージのスペシャリストであるジュディさん曰く、「2人の笑顔からは家族の温かみを感じる」のだそう。そのおかげで、両カップルの絆も強まっているのだとか…。
ハリー王子との婚約会見で、キャサリン妃のことを「とても素晴らしい女性」と絶賛し、彼女の「親身なサポート」に感謝していたメーガン。その良好な関係は今も続いているようで、「同じチームメンバーとして、お互いをリスペクトしているような様子が見られます。でも、それ以上に姉妹のような固い友情も感じられますね」と語るジュディさん。メーガンはハリー王子をサポートすることに専念していますが、キャサリン妃が発言するときは、一生懸命彼女の話を聞いていたということです。キャサリン妃とメーガンも、英国王室が活用しているチャットアプリWhatsAppで日々連絡を取り合っているのかもしれませんね。
公務に対するアプローチの仕方に、性格の違いが表れているもようです。「メーガンは、どこにいても全力で取り組むタイプです。座るときは背筋を伸ばし、片方のひじだけをアームレストに乗せる癖がありますね。その行動から、自分に対する自信と自分の意見を伝えたいという願望を読み取ることができます――その一方、キャサリン妃はリラックスした様子で、上品に手を重ねて座っています。ロイヤルメンバーとしての経験から自然と身につけたものかもしれませんが、感情的になったり派手な演出をしなくても、人々は自分の話に耳を傾けてくれるという余裕さえ感じられました」とのことです。
キャサリン妃とメーガンは、慈善活動に熱心という点では一緒。でも、それ以外にも共通点はあるとジュディさんは言います。「2人とも、ハリー王子のジョークに心から笑っていました。手で顔を隠すジェスチャーまで一緒です――でも、司会者の質問が『意見の不一致』に及ぶと、それぞれに面白いボディランゲージが見られました。ウィリアム王子が、『(4人の間で意見の不一致は)もちろんあります』と答えると、メーガンは笑いながらハリー王子の腕をグッとつかみ、意味ありげなジェスチャーをしたのです。でも、キャサリン妃は控えめな笑みを浮かべるだけで、感情を顔に出さないようにしていましたよ」とのことです。
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