亡き母ダイアナ妃のお気に入りのスタイルに関わらず、ハリー王子はそこまでタキシードが好みではないようなのです。
2018年7月の「デイリー・メール」紙の報道によれば、王子は夫婦として初めてのロイヤルツアーとなる10月のオーストラリア、ニュージーランド、フィジー、トンガを訪問した際、メーガン妃が現地での衣装にタキシードを選んだことに対し難色を示したというのです。
報道によると王子はメーガン妃に対し、「重要な公務でマスキュリン(男性的な)なタキシードスーツを着てほしくない」と考えているそうなのです。より王室の人間にふさわしい服装にシフトするよう、助言をしたとも伝えられています。