ジョージ王子、5歳までのルンルン道のりアルバム

7月22日16時24分（英国夏時間）、ウェストミンスター・パディントンのセント・メアリーズ病院にて誕生。生まれたときの体重は8ポンド6オンス（3.8kg）。父ウィリアム王子はセント・メアリーズ病院のリンド・ウィングで出産に立ち会った。カナダやニュージーランドでは、各所でライトアップを行い王子の誕生を祝福。

10月23日午後（現地時間）、ロンドンのセントジェームズ宮殿にある礼拝堂にて洗礼式に臨んだジョージ王子。代々イギリス王室では、洗礼式はバッキンガム宮殿で行われるのが通例だが、この時は、ダイアナ元皇太子妃が交通事故で亡くなったあと、葬儀の前まで遺体が安置されていた礼拝堂にて行われ、さらに王子夫妻の親友ら王室関係者以外も出席。王室の伝統を重んじつつも、王子夫妻流のスタイルで行われたことが注目された。

4月、生後8か月で両親と初の公式外遊を果たしたジョージ王子。初めて訪れたのはニュージーランド。

ロイヤルツアー2カ国目となるオーストラリアに訪問。滞在中はシドニーにあるタロンガ動物園で動物との触れ合いを楽しんだ。

ロンドンの自然史博物館で開かれたチョウに関する展示会に、両親に連れられ訪れたジョージ王子。この時着ていたプチバトーのサロペットは瞬く間に大ヒット。

12月、王室より公開されたジョージ王子のオフィシャルフォト。撮影したのは、ハリー王子のプライベート秘書、エドワード・レイン・フォックスで、ケンジントン宮殿の中庭で撮影されたとのこと。愛くるしい！

母キャサリン妃と追いかけっこをして喜ぶジョージ王子。「男の子は8歳になるまで半ズボンを履くのが王室の伝統」ということで、以降、スナップされる王子のファッションはすべて半ズボン。

5月2日（現地時間）、シャーロット王女が誕生した当日、妹に会いに病院に来たジョージ王子。病院前に押し寄せたパパラッチたちに驚きながらも、きちんと手を振り、世界中が感動。

シャーロット王女の出産から数週間後の5月中旬、当時の自宅アンマーホールにて撮影された妹との2ショット。撮影したのは、なんとキャサリン妃！

ノーフォークのサンドリンガム宮殿近くにあるメアリー・マグダレン教会にて行われた妹シャーロット王女の洗礼式。ジョージ王子はキャサリン妃お気に入りのブランド、レイチェル・ライリーの赤いパンツ＆シャツ姿で出席。実はこのスタイリング、31年前にハリー王子が生まれたときにウィリアム王子がお見舞いに出かけたときの服装にそっくりと世界中でニュースに。

エリザベス英女王89歳の公式誕生日式典（トゥルーピングザカラー）に初出席。ウィリアム王子に抱かれてバッキンガムパレスのバルコニーに初登場した王子が着ていたこのロンパースも、約30年前にウィリアム王子が着ていたものだそう！

現地時間1月6日（水）から、ウェストエーカー・モンテッソーリ幼稚園に通い始めたジョージ王子。キャサリン妃が撮影したというこの写真は自然な表情がキュート♡

courtesy of Kensington Palace via instagram

3月、家族でフランス・アルプスへのスキー旅行を満喫。

5月、ケンジントン宮殿を訪れたバラク・オバマ元米大統領と面会したジョージ王子。ギンガムチェックのパジャマにローブ姿で登場した王子。この対面シーンが公開された直後、ローブは即完売。

6月11日（土）、エリザベス英女王90歳の公式誕生日式典にてイギリス空軍による儀礼飛行に出席したジョージ王子、バルコニーから観覧した飛行の様子に大興奮。

7月、ミリタリーエアショー(ザ・ロイヤル インターナショナル エア タトゥ)の初日に出席したジョージ王子。耳にプロテクターをつけ、サムズアップのジェスチャーが決まっている！

9月、家族でカナダに公式外遊。飛行機から降りてきた直後の王子。時差のせいで眠かったのか、出迎えてくれたカナダのトルドー首相からのハイタッチや握手に「イヤ」と応え、ちょっと珍しくご機嫌ななめだった。

一方、訪問中にブリティッシュ・コロンビアの政庁で行われたガーデンパーティでは、満面の笑顔。

12月25日（日）の朝、バークシャーのセントマークス・エングフィールド教会に一家で訪れたジョージ王子。教会でもらったクリスマスキャンディを食べるジョージ王子のキュートな表情ったら！

6月17日に行われたエリザベス英女王91歳の公式誕生日式典。バルコニーで見かけた王子はすっかりお兄さんに。