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◇コロナ禍の中、子育て世代に向けて応援の言葉
Getty Images アンジェリーナ・ジョリー自身も6人の子どもを育てており、現在、自宅で隔離生活をおくっています。そんな彼女は「親であっても完璧じゃなくて良いんです…」と、米誌『Time』の中で世の父親母親に向けメッセージをつづって支持を得ています。
他にも、家庭に閉じ込められることによって家庭内暴力(DV)が増加し、その悪影響が子どもにまで及ぶことに対しての警鐘を鳴らしています。
◇アンジェリーナジョリー出演作おすすめ14選
Getty Images 映画キャリアにおける彼女は…と言えば…、タトゥーを施した自転車乗りから神話上の女神、ララ・‘フリッピン’・クロフトを含むスクリーン上の妖婦として幅広い姿へ変身する姿を“魅せて”きました。
そこで彼女が映画中、最もセクシーな姿を見せたくれた14本の作品を思い出してみましょう!
【1】『Mr & Mrsスミス』(2005)
Aflo ブラッド・ピットをジェニファー・アニストンから奪うほどの魅了を見せつけた(と言われている)映画として、長らく知られている『Mr & Mrsスミス』です。
そんなわけで視聴者は、「ブランジェリーナが燃え上がり始めた瞬間は、どの場面か?」を見つけようと、幾度も繰り返し観ていることでしょう。
彼女はスクリーン上でピット同様に、スパイのような暗殺者を演じています。なので、真実は不明のままかもしれませんね…。
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【2】『アレキサンダー』(2004)
Aflo この作品でアンジー(アンジェリーナのニックネーム)は、アレキサンダー大王の恐るべき母である女王オリンピアスを演じています。この映画はオリヴァー・ストーン監督とあって、なんらかの問題が生じて公開延期などになった…と勘繰る方もいるかもしれません。が、そんなわけでもないようです。
「すごい作品なので…」と、強くおすすめするほどではないかもしれません。が、映画の中で彼女がまとっていた床に届くほど長い赤のドレスは、この映画をおすすめするに十分なほど、際立った魅力をもっています。
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Alexander (2004) Official Trailer - Colin Farell, Angelina Jolie Epic Movie HD
Watch on【3】『ツーリスト』(2010)
Aflo この『ツーリスト』も、ひどい批評を受けた映画の1つです。ジョニー・デップとの共演となるスタイリッシュなコメディスリラー作品とでも言いましょうか、やや後ろめたい喜びを含んでいます。
ここでアンジーは、警察に執拗に追いかけられるイギリス人女性エリーズを演じています。
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【4】『トゥームレイダー』(2001)
Aflo この映画をきっかけにして、世界中でクロップドトップ(身頃をウエストや胸の辺りで切り落とした短い丈のシャツ)を流行らせたと言ったら大袈裟かもしれませんね。でも、それを着こなす人口は、確実に増えました。
アンジー演じるララ・クロフトは、実にかっこよくパワフル、ボンドガールも顔負けのアクションを繰り広げてくれました。一方、アリシア・ヴィキャンデルが主演するリブート版は2018年に公開しています。まあ、そこでアリシアはプレッシャーを感じることはなかったでしょうね…きっと(笑)。
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【5】『ベオウルフ/呪われし勇者』(2007)
Aflo これまでに観た中で、「最高の映画だった!」とは決して言えません。ですが、イギリスの古典叙事詩をリメイクした3Dモーションキャプチャーのこの映画は、何はともあれ映画撮影術においては大成功となった…と言っていいでしょう。
この映画でアンジーは、ベオウルフの恐るべき母を演じています。
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【6】『60セカンズ』(2000)
Aflo このアクションスリラー作品の中で疾走するサラ・‘スウェイ’・ウェイランドほど、バイクとタトゥーがよく似合う女性は他にはいません。
この『60セカンズ』は、「ワイルド・スピード」シリーズには決してできない方法で、速いクルマを実にかっこよく見せています。
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"Gone In 60 Seconds" Trailer (Angelina Jolie)
Watch on【7】『ソルト』(2010)
Aflo ロシアスパイの容疑を掛けられたCIA局員を演じた、2010年に公開されたアクションスリラー作品になります。
アンジーは、またも落ち着き払って銃を振り回しています。本格的なバングヘアと同様に、彼女の疑わしい流し目が映画を支配しています。
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【8】『17歳のカルテ』(1999)
Giphy アンジーにとって、最も伝説的な役の1つになります。この演技でアカデミー助演女優賞受賞他、さまざまな賞も獲得しているほど。
精神病棟に長期入院しているリサとして、アンジーは人々を虜にしました。人を巧みに操る魅力的な女性であり、精神的に不安定なキャラクターであるリサを、ゾッとするほどカリスマ性あふれる演技で魅了してくれています。「ESQUIRE DIGITAL」は、これがイチオシです! 主役は清純派として疑いのなかったころのウィノナ・ライダーですが…。
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【9】『ジーア/悲劇のスーパーモデル』(1998)
Aflo アンジーのキャリアの中で、最も悲劇的で美しい演技の1つがこの作品です。彼女は静かにモデルとして崩壊してゆき、最終的に薬物中毒となるジーアを演じています。
この伝記映画には、少女時代を演じたミラ・クニスも登場しており、2人の美女を眺めることができますよ。
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