『エスクァイア US』のエディターは、本作が公開される前に本予告を観て、新悪役のカイロ・レンやストームトルーパーに注目していたのでした。

ダークサイドの魅力とは!?

 現時点(原文では、2015年11月27日)では、おそらくレイ(デイジー・リドリー)とフィン(ジョン・ボイエガ)の全出演シーンが『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の先行予告編で見られるはずです。じっくり観てみると、素晴らしい出来栄えなのです。

 そこで、正義のみならず悪い連中にも目を向けてみましょう。

preview for Star Wars The Force Awakens trailer

 彼らはとにかくクールです。まあ心配の種であったのは、きたる映画の暗黒面が示されている感謝祭に公開された最新の先行予告編、その実現までの道のりでしたね。ここでは、数々のイカレた行動を取るカイロ・レン(アダム・ドライバー)の不気味なシーンのほか、血に染まったような赤い空の下に展開するストーム・トルーパーの軍隊、それに軽い拷問のシーンがいくつか見受けられます。

 これは本作が(ありがたいことに)PG-13にレイティングされているという事実を明らかにする上で、最適な時間のように思われます。しかし予告編ではまだ、レイティングされていないということになっていますね。

Source / ESQUIRE US
Translation / Spring Hill, MEN'S +
※この翻訳は抄訳です。