米国人が選ぶもっとも“凄まじい”ラブシーン映画13選
映画文化が生活に根づいているアメリカ人。彼らが選ぶ、“見応えのある”ラブシーンが含まれた映画13本を一挙にご紹介します!
By エスクァイア編集部 and Hikaru Sato
ラブシーン…。映画のストーリーに緩急をつけるためには、とても重要な役割を果たすもの。そんな意図とは裏腹に、このシーンを待ちに待ってるティーンエイジャーだっているのです。さらにその逆に、それがもし家族団らんのリビングで、一緒に観ているテレビから流れでもしたら……一気に気まずい空気になりますよね。誰もが思春期に、そんな思いをしたはずです。
世界中が注目した第89回アカデミー賞は、まさかのハプニングが起きて盛り上がりを見せました。アメリカという国・文化において、またアメリカ人にとって映画産業というものは、切っても切れない関係であると改めて感じさせられます。そしてアメリカ映画が、多くの歴史を生み、世界に影響を与えてきたこともまた事実なのです。
アメリカ人にとって、生活の一部として溶け込んでいる映画。彼らはジョークのネタに映画のセリフを真似たり、映画の名台詞が座右の銘だったりする人もいます。そんな映画の文化に囲まれているアメリカ人が選ぶ、もっとも“凄まじい”ラブシーン…皆さん興味ありませんか?
ここで示す“凄まじい”とは…、ピュアであり、とても美しく、この上なくグロテスクで、奇妙、クレイジーであり、恐ろしく、そして滑稽さを意味します。ぜひ、そんな映画13本をお楽しみください!(記事を読んだあと、レンタルショップに駆け込みたくなるかも…!?)