2018.07.05

人気SF映画シリーズが、現在、ややピンチなんです!

「スター・ウォーズ」シリーズの先行きに暗雲が立ち込める

SF映画の金字塔として知られる、「スター・ウォーズ」シリーズ。これは誰もがその名前を聞いたことがある、大ヒット映画シリーズの金字塔であることは間違いありません。そんななか、シリーズスピンオフ作品『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』の成績が低迷していることもあり、「スター・ウォーズ」シリーズの雲行きが怪しくなってきているそうです。

「スター・ウォーズ」シリーズの先行きに暗雲が立ち込める
(c)2018 Lucasfilm Ltd. All Rights Reserved.

      
Is The Future of Star Wars Really As Grim As It Seems?

 映画『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』の米国興行成績が期待外れに終わったことを受け、「スター・ウォーズ」シリーズの製作を手がけるルーカスフィルムはスピンオフ作品(「アンソロジー・シリーズ」)の新たな製作を一時保留にするとの決断を下した…。
 このような話が、2018年6月にCollider.comで報じられました。
 
 複数の匿名情報筋の話として報じられたこの情報に対し、ルーカスフィルムはすぐさま反応。それが不正確なものであり、複数の「スター・ウォーズ」作品の製作が進行中であると述べています。 
   
 この件について「ハリウッド・レポーター」誌では、「ルーカスフィルムで新作製作のペースがスローダウンしているわけでなく、彼らが(『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』の不振で生じた)傷を癒やしているだけ」とする、別の匿名情報筋を伝えています。 
 
 さらに、ルーカスフィルムの事情に詳しい別の人物の語った、次のような発言も引用されています。
 
 「これはスピンオフ作品がつくられなくなるということではなく、ルーカスフィルムが製作とマーケティングに関して、別のやり方を見つけ出そうとしているということだ」と。 
 
  
 一方、「スター・ウォーズ」のファンの中には、『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』について不満の声をあげ続けている人たちも少数ながら存在します。その中には、自分たちで同作品を作り直そうとキャンペーンを始めた人たちもいます。
 
 さらに、関連グッズの売れ行きにも陰りが見られるのも気がかりな点となっています。「ブルームバーグ」によれば、2018年中には「スター・ウォーズ」関連グッズの売上がマーベル作品の関連グッズに追い抜かれる可能性があるそうなのです。 
  
 …とはいいつつも、実際、「スター・ウォーズ」をめぐる実情は、本当にそれほど深刻なのでしょうか? 
 
 ルーカスフィルムがディズニー傘下に入った後に製作された「スター・ウォーズ」シリーズ作品が興行的にも評価的にも、成功を収めていたという点は見逃せません。
 
 「ハリウッド・レポーター」誌によると、『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』は全世界で13億3000万ドル(約1463億円)の興行収入を記録。また、『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』に先行する3作品は、それぞれ10億ドル(約1100億円)から20億ドル(約2200億円)の興行収入をあげていたそうです。
 
 それに対し、『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』の全世界での興行収入は公開から1カ月で、3億4400万ドル(約378億400万円)でありました。これは間違いなく大金ですが、ディズニーにとっては雀の涙程度の金額に過ぎません。 
 
 こうした報道で描かれているのは、ディズニーが『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』の圧倒的とは言えない成功から学んでいるということであり、それはいわゆる死刑宣告というわけではありません。(次ページへつづく) 
 

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By Matt Miller on June 27, 2018
Photos by (C)2018 Lucasfilm Ltd. All Rights Reserved.
ESQUIRE UK 原文(English)
 
TRANSLATION BY Hayashi Sakawa
※この翻訳は抄訳です。 
編集者:山野井 俊

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