そのハプニングは2017年11月24日(現地時間)、アメリカのユタ州・ソルトレイクシティで行われた公演中にヒット曲『ロアー ~最強ガール宣言!』のパフォーマンス中に勃発! 

 エンタメサイト「マッシャブル」によれば、ケイティが小道具のひとつ、巨大な目玉形のビーチボールを蹴ったところ偶然にもファンの顔面に命中してしまった模様です…。

これはxの内容です。詳細はそちらでご確認いただけます。

 ケイティのボールを受けた当事者のジョーダン・ハンクスさんはこのハプニングをYouTubeにアップして、次のコメントを投稿。「ケイティが蹴ったボールが僕の顔に向かっていると気がついたときには、もう手遅れだった。顔に直撃されて、手に持っていた携帯電話も吹っ飛んだよ」。

 コンサート直前に友人から譲り受けたチケットを手に、喜び勇んで会場に入ったジョーダンさん。さらに自分の席を探してみれば、なんとアリーナの最前列であることを知って大喜びだったそうです…コンサートの序盤は! そんなノッケから喜びの絶頂を味わいながら、その後、夢にも思わないことが起こるなんて誰が予想していたでしょうか。

 それでも自身のSNSには、「人生において最高の瞬間」、「近くにいた人たちが心配して、大丈夫と声をかけてくれたのだけど、衝撃のあまり笑いが止まらなかったよ。その瞬間を撮影した直後に携帯の充電が切れてしまったのだけど、家に帰って見返してみたら面白く撮れていたんだ」と明かしています。大事にいたらず、まずはよかったですね!

 ジョーダンさんにM気があるかないかは知りませんが、まさに“大当たり”な最高の思い出になったようです。 

From COSMOPOLITAN
Translation / Mayu Nakanishi
※この翻訳は抄訳です。