2018年5月に執り行われる結婚式には、2640人もの一般人を招くそうです。
Royal Family
2018年5月19日(現地時間)、ウィンザー城のセントジョージ礼拝堂で挙式を行うハリー王子&メーガン・マークルですが、この世界が注目するロイヤルウエディングには2640人もの一般人が招待されることがこのたび明らかになりました。
ケンジントン宮殿が発表した声明によれば、2人は以前から「一般の方々も参加し、一緒にお祝いできるような結婚式にしたい」と考えていたということ。
さらにはゲストの内訳も発表されました。それによると、2640人中1200人はイギリス全土から選ばれた一般市民なのです。そこには、さまざまな分野でリーダーシップを発揮している若者たちも含まれるそうです。実にお2人らしいアイデアではないでしょうか。
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それからハリー王子がパトロンを務めるチャリティ団体のメンバーから200名、地元のロイヤルスクールとセントジョージズスクールに通う学生たちから100名、ウィンザー城のコミュニティメンバーから610名、そして宮殿や王室の私有地で働くスタッフから530名を厳選し、ウィンザー城に招くということです。
運よく招待されたゲストたちは、ハリー王子&メーガンが礼拝堂に到着する瞬間や挙式後に馬車に乗る様子をキャッチできるでしょう。2人の門出を一緒にお祝いできるなんて、実にうらやましい限り! 学生たちにとっても、一生の思い出となるに違いありません。そんな幸せのおすそ分けしようとしているこのお2人、なんて素敵なんでしょう!
From Harper’s BAZAAR UK
Courtesy of Kensington Palace
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Translation / Reiko Kuwabara