もちろんスポーツブランドは”楽”なのですが、ちょっと出歩くときでもカッコよく、きちんと見せるのがトラッドなスタンス。何より洒落たアイテムを着て、気分を上げるってのが重要です。であれば、男性ファッション誌『メンズクラブ』おなじみ「ソリード」の出番。シティライフを、快適かつファッショナブルに彩ります。
SOLIDO
ブラックとグレイで統一した
都会的なスポーツスタイル
自転車でボルダリングへ。ジャケット3万8000円、パンツ2万6000円(2点共エイチアイピー バイ ソリード) ●お問い合わせ先/タトラス ジャパン TEL 03・5708・5188 バッグ3万3000円(コートエシエル)、時計25万円(ロックマン) ●お問い合わせ先/以上タトラス&ストラダ エスト青山店 TEL 03・3407・2700 靴1万4500円(アシックス) ●お問い合わせ先/アシックスジャパン お客様相談室 TEL 0120・068・806
今季からスタートした「H.I.P. by SOLIDO」は、よりアクティブなシーンにフォーカスしたライン。セットアップで着用できるパーカとパンツは、最先端のハイストレッチナイロンを使用。
自転車でボルダリングジムに向かって、そのままクライミングができちゃいます。撥水性と透湿性を備えるため蒸れにくく、快適。
デザインとしても機能するリフレクター付きで、夜間のランニングにももってこいです。
ニットポロを合わせて
ほどよくリラックス感を利かす
散歩ついでに買い物へ。ジャケット5万2000円、パンツ2万3000円(2点共ソリード) ●お問い合わせ先/タトラス ジャパン TEL 03・5708・5188 ポロシャツ2万6000円(ジョン スメドレー) ●お問い合わせ先/リーミルズ エージェンシー TEL 03・3473・7007 眼鏡4万8000円(ディータ) ●お問い合わせ先/ディータ 青山本店 TEL 03・6433・5892 その他スタイリスト私物
散歩がてら、近くのインテリアショップに。こちらはメインラインである「ソリード」のアイテムを軸に、ライトトーンでコーディネイト。
ジャケットは、カーディガン感覚で着られるジャージー素材。シルエットもほどよく、タイトで大人っぽい仕上がりです。パンツは清潔感のあるホワイトデニム。太さにムラのあるスラブ糸をミックスして、ストレッチ性を追求。独特の風合いと快適なはき心地を、高い次元で両立させています。
ネイビーのトーンコーデは
白スニで爽やかな“抜き”を作る
家の近くを朝ラン。パーカ2万8000円、パンツ2万6000円(2点共ソリード)、Tシャツ8800円(シーグリーン) ●お問い合わせ先/以上タトラス ジャパン TEL 03・5708・5188 その他スタイリスト私物
ジャージー素材のパンツは、コットンとポリエステルを使用したハイゲージの編み地が特徴。目の詰まった上品な生地で、伸びるのに高級感があるという希有な逸品。だから走ったあとに、カフェに立ち寄っても気後れすることなく過ごせます。
トップスはセットアップ感覚で同色のパーカを。シックな印象が強まり、都会っぽく見せられます。全体が重たくなりすぎないよう、足元は白で力を抜いてあげるのが正攻法です。
◇「タトラス&ストラダ エスト」がコミュニティサイトをローンチ!
「タトラス」のアイテムがそろい、旬のセレクトブランドも充実しているショップ、「タトラス&ストラダ エスト」。旗艦店の青山と大阪ほか伊勢丹新宿店にもフロアを構える同店が、スペシャルなコンテンツが盛りだくさんのコミュニティサイト“タトラス&ストラダ エスト バックステージ”をスタート。
ショッピングのお悩みや疑問に、サイトスタッフが答える“QUESTION”や、スタッフの着こなしが見られる“SNAP”など、役立つ情報を続々アップ予定です。
ショップで買い物をすると見られるエクスクルーシブな“タトラス&ストラダ エスト バックステージ”。新店もオープンする東京ミッドタウン日比谷の開業日となる、2018年3月29日(木)から閲覧可能に。ぜひ、いち早くサイトを訪れてみてみてください。
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●お問い合わせ先
タトラス ジャパン
TEL 03・5708・5188
www.tatras-japan.com
Photograph /Ryosuke Maezawa (SEPT)
Styling / Hajime Suzuki
Hair & Make-up / Takuya Baba (SEPT)
Model / Zoë (GIG) Text / Ryuta Morishita
Edit / Masahiro Nishikawa