大人気シンガー、ブルーノ・マーズの個性豊かな着こなしに注目です。
大人気シンガーのブルーノ・マーズは、実にたくさんのことを抱えています。 それは私生活でもステージ上でも…さらにワードローブ選びだってそうです。彼のファッションセンスいい意味で、「飾り立てた」という形容詞が当てはまります。彼は何かを隠そうとはしません。スパンコール、ループタイ、そして実にたくさんのトラックスーツなど、なんでも潔く着てしまいます。 今回、そんな彼の大胆な着こなしの一部を確認してみましょう。
By Christine Flammia on March 9, 2018Photos by Getty ImagesESQUIRE US 原文(English) TRANSLATION BY Hayashi Sakawa ※この翻訳は抄訳です。 編集者:山野井 俊
読者の皆さんならすぐにわかると思いますが…ブルーノ・マーズは、光沢素材のトラックジャケットに太いチェーン、そしてサングラスという格好が大好き。天気や場所、それに時刻など関係なく、そんなスタイルをしてしまうキュートでヤンチャなオトコなのです。
Photograph / Getty Images
こちらの写真のブルーノは、毛皮のロングコートの下にタキシードシャツという出でたち。そして、とてもスペシャルなスタイリングです。また、屋内でサングラスをかけている点にも注目したいところですね。
「屋内でもサングラス着用」の写真を、さらにもう一枚。ジャケットは、なんと赤のスパンコールですから!
メルセデスベンツのロゴ入りキャップを被るブルーノ。そして、革素材の冬用コートにスウェットパンツを着用しています。夜にもかかわらずサングラスをかけている、それがブルーノのスタイリグのキモと言えるでしょう。好きにならずにはいられませんね(笑)。
こちらもまた、大胆なトラックスーツ姿です。レザー製でしょうか? いずれにせよ、ナイキのコルテッツとの取り合わせはバッチリですね。
前ページ同様の靴、コルテッツは赤と青の配色の洋服ならどんなものともぴったりマッチします。こちらは襟元までボタンを留めた、ボールドブロックのシャツを着こなしています。そして、そのの上にネックレスという出でたちこそ、ブルーノのスタイルなのです。
この写真のブルーノは、ウインドブレーカーの下にTシャツらしきものを着ています。しかし、そのTシャツの襟ぐりがとても深いので、Vゾーンからは彼の胸とネックレスしか見えません。心臓が強い人にしかできない、ワイルドな着こなしです。
半袖のトラックジャケットを着用したブルーノ。あらゆるスタイリングを着こなす彼は、シンガーとしてもファッションアイコンとしても(一部かもしれませんが…)注目の的です。
フロント部分がファスナーになっている、オレンジ色のオーバーサイズ・シャツを着こなすブルーノ。こちらは、ほとんどの状況で場違いに見えるかもしれません。ですが、ブルーノ・マーズのステージは例外。場違いに見えることは決してありません。
赤いシャツにループタイを合わせたら、ほとんどの人は見世物のようになってしまうでしょう。でも、ブルーノなら信じられないほど大人らしく見えまるのです。それがブルーノ、上出来です!
【黒部エリのNY生声41】トミー ヒルフィガー、2024年秋冬コレクションは伝説のオイスターバーで
チェックしておくべき、2024年注目のファッションキャンペーン広告
ウェイファーラー型サングラスのおすすめ9選。クール&クラシックな印象に
ルイ・ヴィトン、バレンシアガなどなどスタイリッシュなスキーウェア3選
ゴルファーにはゴルファーの言語がある。
ドクターマーチンの「エイドリアンローファー」がTikTokで人気の靴になるまで
次なるホワイトスニーカーとは
「モントルー・ジャズ・フェスティバル」で、ロイル・カーナーがディオールの衣装を使った理由
サッカー選手もシャツをパンツにタックインする時代。この風潮をどう見るべきか。
ジェイク・ギレンホール的ピンクの着こなしガイド
『ジュラシック・パーク』公開から30年…、今なおジェフ・ゴールドブラムの着こなしが「アリ」な理由
メンズにもパステルカラーのスーツを:夏のソフトなトレンドの着こなし方