『エスクァイア US』のエディターが、スタイリングが決まっている著名人10人をランキング形式で紹介しています。
#10 ジョー・マンガニエロ
アメリカ出身の俳優である、ジョー・マンガニエロ。派手な要素が一切ない、オーソドックスなスーツとネクタイを着用しています。今や少し時代遅れ感のあるスクエア・ネクタイをスタイリングに取り入れてないことについては、さすがの一言ですね。
#9 ガブリエル・マクト
アメリカ出身の人気俳優である、ガブリエル・マクト。もし、『スーツ』という名のTV番組のスターにあなたが抜擢されたら、舞台裏でもスタイリッシュにキメていたいですよね。ガブリエルは舞台上でも舞台裏でも気を抜くことなく常にファッションに気を付けているのです。こちらの白シャツにブルースーツのコンビネーションはクラシックなスタイルでいいですよね!
#8 マウリツィオ・アリバベーネ
フェラーリ・チームの代表である、イタリア人のマウリツィオ・アリバベーネ。色鮮やかなF1マシンにブレザーを合わせることはカッコいいことであり、とても目立つのです。マウリツィオはTPOにわきまえたスタイリングを常に心がけているとのことです。
#7 ドレイク
カナダ出身の俳優・ラッパーであるドレイク。こちらのスタイリングはストリートシーンで違和感なく似合うことのできるものになっており、三色の落ち着いた色が大人の良さを醸し出しています。
#6 ジョン・ハム
アメリカ出身の俳優であるジョン・ハム。彼のスタイリングの注目ポイントはブルーのスウェードとグレースーツのコントラストではないでしょうか? グレースーツを着用することによって、普通の男性からイケている男性に変身することができるのです。
#5 マット・ボマー
アメリカ出身の俳優であるマット・ボマー。もし、あなたがVネックを着用する時は、マットのように繊細さを用いてイメージを和らげてみてはいかがでしょうか。間違ってもレオタードタイプのVネックは避けてくださいね。
#4 ジャニス・アンセンス
ラトビア出身モデルのジャニス・アンセンス。数々のコレクションでランウェイを歩いてきたジャニスですが、彼が今回選んだのはシンプルながらも完璧なスタイリングでした。ミリタリー・シャツにダークネイビーのパンツを合わせており、シャツを入れても出しても対応可能なものとなっています。
#3 トニー・ベネット
アメリカ出身の歌手であるトニー・ベネット。いくつになっても、スーツの着こなしは見事です。ネイビースーツを着用することにより、大人の落ち着きを醸し出しており、涼しげなビジュアルとなっています。
#2 チャニング・テイタム
今や人気若手俳優の一人と言える、アメリカ出身のチャニング・テイタム。最新作『マジック・マイクXXL』で共演したジョー・マンガニエロのように、チャニングは身体に合ったシンプルなスーツを着用。唯一違う点と言ったら、チャニングは袖口のシャツを外に見せていることですかね。その見事なテクニックにより、彼はこのランキングで2位に付けており、ジョーが10位にランクインされているのです。
#1 リオ・ファーディナンド
イギリス出身のサッカー選手であるリオ・ファーディナンド。全盛期はイングランドのキャプテンを務め、世界的なディフェンダーとして大活躍しました。海外のプロサッカー選手はオシャレであることが有名なのですが、リオは格別です。この最高の仕立てで、クリーンなイメージを保ちながらも白スニーカーを履き、アスリートらしさも醸し出しています。
Source / ESQUIRE US
Translation / MEN'S +
※この翻訳は抄訳です。