2018.04.19

「シチズン」の創業100周年を記念して、寺山修司の画集が発売に

5月で創業100周年を迎えるシチズン時計(以下シチズン)。それを記念して、故・寺山修司による物語に、活躍中の画家の絵を加えた美しい画集が発売中です。

「シチズン」の創業100周年を記念して、寺山修司の画集が発売に

 
CITIZEN

 日本を代表する時計メーカー「シチズン(Citizen)」が、2018年5月28日に100 周年を迎えます。 
 
 それを記念して、歌人や劇作家、放送作家としてマルチに活躍した昭和時代の寵児・寺山修司の画集『寺山修司 時をめぐる幻想』(東京美術刊 2300円)が発行。この画集は、1967年2月から1970年9月まで27回にわたって、「シチズン」(当時「シチズン商事株式会社」)の広報誌『Citizen Sales News』に連載されていた寺山作品のうち、「時計」に関する幻想的な物語15編に現在活躍中の画家の絵を新たに加えたスペシャルなものになります。 
 
 また、巻末に収録された「シチズン」の営業マン向けのエッセイ『セールスマン博物誌』も、本著で初公開されています。 
 
 実は連載がスタートした1967年は、寺山が伝説的な演劇実験室「天井棧敷」を設立した年でもあります。既存の演劇スタイルに異議を唱えて新しいスタイルを追求し続け、演劇の可能性を広げることに生涯を捧げた偉大な文化人である寺山。彼の活動は今日の多くの表現者に影響を与え、そのスピリットは今なお数々の作品に受け継がれていいます。
 
 彼が綴った妖しく美しい「時計」を巡る物語に触れてみれば、身近な「時間」や「時計」について、新たな発見があるのでは…きっと、愛用のウォッチがますます好きになることでしょう。
 
 
●お問い合わせ先
シチズン時計 
http://citizen.jp/100th/index.html

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