「2世セレブだとチャンスはタダでやってくる」と潔く認めた姉のマヤ・ホークに続き、カンヌで話題をさらったのは父イーサン・ホークそっくりのレヴォン。母ユマとともに開幕レッドカーペットを飾りました。今回ペドロ・アルモドバル作品『Strange Way of Life』では父が主演を務めているため、父息子が並ぶ姿も実現するか?とさらなる注目が集まりました。
ジョニー・デップ主演最新作であり、開幕作『Jeanne du Barry(原題)』 のマイウェン監督(中央右)。隣にいるのは息子のディエゴ。父親は実業家ジャン=イヴ・ル・フュール。1990年代欧州のスーパーモデルブームの火付け役のひとりでもある名物プロデューサーで、のちに『Numero』誌を創刊したファッション業界なら知らない人は”モグリ”と言われるほどの人物。