欧米の10代~20代にかけて、6億を超える圧倒的なユーザー数と人気を誇るビジュアルコミュニケーションアプリ「スナップチャット(Snapchat)」。そのスナップチャットが、今年発売が開始されたばかりの「ルイ・ヴィトンx草間彌生」コレクションを記念しコラボレーション。特別な最新ARレンズを発表します。

それは、もともとカメラ企業としてのノウハウと知見を持ち合わせるスナップ(Snap)社がもつ優れた空間認識機能を活かしたAR 技術を使用した新たな「ランドマーカーレンズ」によって、パリ、ロンドン、ニューヨークの代表的なモニュメントにスマホをかざすと、その画面上に草間氏のシグネチャーである水玉模様が刻印されるというもの。

パリのエッフェル塔、ニューヨークの自由の女神、ロンドンのタワーブリッジなどが、バーチャル空間上での草間氏の「筆」によって、あっという間に見たこともないカラフルな姿に。静止画でも動画でも保存が可能、スナップチャット上でシェアすることもできます。

preview for 「ルイ・ヴィトン×草間彌生」コレクション記念! スナップチャットの特別なレンズ機能

「でも日本のモニュメントが入っていない…パリ、ロンドン、NYでないと楽しめないのでは?」…と残念がる人に朗報です。

たとえモニュメントがなくても、インカメラで使用すれば自分の背景をドットで染めてくれるため、まるでコレクションのPRヴィジュアルのような自撮り画像にもなります。

snap louis vuitton yayoi kusama
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また、「Painted Dots」というレンズもルイ・ヴィトン公式アカウントから登場。周囲の空間をぐるりとカメラで“スキャン”すれば、色とりどりの水玉だらけにしてくれます。

殺風景なオフィスも、華やぎに欠けた自分の部屋も、このレンズでドットだらけにすれば、日常とは違った風景に見えて気分も晴れるはず…です。たぶん。

ルイ・ヴィトン公式 Snapchat アカウント