ヒゲが似合うセレブ40人を厳選！ あなたが生まれた年の「ヒゲが似合う有名人」は誰なのか？

口ヒゲがトレードマークの俳優として、マッチョで無骨な男らしさを前面に出し、80年代の映画・TVスターとして活躍しました。

言わずと知れたカリスマミュージシャン。短くきちんと切りそろえられた口ヒゲは、彼のグル―ビーなファッションとヘアスタイルに絶妙にマッチしていました。

大リーグの偉大なるピッチャーとして知られる、ローリー・フィンガース。両端で小さく跳ね上がった「ハンドルバー」スタイルの口ヒゲは、彼のプレー同様に有名です。

コメディアン、また俳優として80年代から活躍。年齢を重ねてもまったく変わらないのは、しっくりお似合いの口ヒゲのおかげでしょうか…。

上半身裸で歌っているときも、派手な衣装に身を包んでいるときも、口ヒゲはいつも彼のトータルイメージの一部でした。

「私立探偵マグナム」で一躍スターとなった80年代のスター、トム・セレック。端正なルックスには、ファッション同様に口ヒゲが果たした役割は大きそうです。

夫婦によるポップスデュオ、「ソニー＆シェール」で活躍したソニー・ボノ。きちんと手入れされた大人の口ヒゲが印象的でした。

TVコメンテーターである彼の口ヒゲは、若かりしころから今日まで、まったく変わらぬスタイル。ジェラルド・リベラと言えば口ヒゲ、はもはや「お約束」です。

かろうじて上唇にくっついているかのような、極細の口ヒゲ。こんな口ヒゲをした映画監督兼俳優なんて、他にいるのでしょうか？（おそらくいないはず！）

かつて日本のダイエーホークスでもプレーした大リーグのピッチャー、愛称「グース」。輝かしい投球成績とともに、その馬蹄型の口ヒゲが有名で、スポーツコメンテーターとして活躍する現在もそのスタイルは変わりません。

彼の口ヒゲはただの飾りではありません。彼の音楽人生を象徴するスタイルであり、トレードマークなのです。

口ヒゲで有名なコメディアンの彼ですが、この口ヒゲは高校2年生当時からたくわえているのだとか…驚きです。

コメディドラマ「ベルエアのフレッシュプリンス」で、90年代初頭のカルチャーに不可欠の存在となりました。彼の口ヒゲは分量もジャストサイズで、彼の顔立ちによく似合っています。

無精ヒゲ風のスタイルが有名な、大リーグの名投手。驚異的な奪三振を記録したときも、オフのときも、必ずこのヒゲをたくわえていました。

90年代に多彩な活躍をみせた、LL・クール・J。ソフトでわかりにくい口ヒゲが、彼のヒップホップスタイルにマッチしていました。

ギリシャ出身のアーティスト。エレガントな長髪に反して、口ヒゲが男らしさを演出しています。アクロポリスで行ったライブは、口ヒゲ同様に有名。

90年代半ば、口ヒゲを生やしている時代があったのです。評判は上々だったとか…。

英国の政治家ギャロウェイ氏は、たっぷりとした口ヒゲをトレードマークに政治活動を行いました。

ベテラン俳優の彼は、様々な役どころで効果的にこのヒゲを利用しました。1998年公開の映画『天才マックスの世界』でのハーマン・ブルーム役でみせた名演にも、この口ヒゲがひと役買っていました。

活動家兼牧師の彼は、体重の増減が注目されていますが、変わらないものの一つに口ヒゲがあります。