初代バットマンを演じたことで
有名なマイケル・キートン。 
なんと来年公開予定の
『スパイダーマン』シリーズ最新作に
出演する可能性が高いと報じられています。 
 
正義のヒーローを演じるのかと思いきや、
今回は悪役として出演交渉を行っているようです。

Suit, Blazer, Outerwear, Formal wear, White-collar worker, Premiere, Facial hair, Tuxedo, Event, Style, pinterest

1951年9月5日生まれ。アメリカ・ペンシルベニア州出身の俳優。代表作は『バットマン』シリーズ、『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』、『スポットライト 世紀のスクープ』など。渋いルックスと個性溢れる高い演技力を兼ね揃える、ハリウッドきっての人気俳優。彼が2年連続で出演した『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』と『スポットライト 世紀のスクープ』は共にオスカー優秀作品賞に輝いており、強運の持ち主として広く知られています。また、初代バットマンとして高い知名度を誇る。

マイケル・キートン

 マイケル・キートンが『スパイダーマン:ホームカミング』出演への最終交渉に入っているようです。 
 
 今年4月頃からマイケルの同作品への出演は噂になっていたのだが、デッドラインによるとここにきてようやくマイケルがスパイダーマンの敵、ヴァルチャーとして登場する形で話に決着がつきそうだと伝えられています。
 
 コミック作家スタン・リーとスティーブ・ディットコが生み出した悪役ヴァルチャーは強さと生命力を増強させることができる翼を使うキャラクターです。ビジネスパートナーに資金を横領され、苦い思いと復讐心から犯罪に手を染めるようになったヴァルチャーは、ザ・デイリー・バグル紙のために自身の写真を撮ろうとしたトム・ホランド演じる高校生ピーター・パーカーに出くわし、争いを繰り広げることになるとのことです。
 
 ロバート・ダウニー・Jr演じるアイアンマンことトニー・スタークとピーターは、『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』で初共演しており、同作品の中でトニーがピーターをアベンジャーズの仲間に入れるとしていました。
 
 マリサ・トメイがピーターの叔母メイ役、トニー・レヴォロリとローラ・ハリアーがピーターのクラスメイト役で出演することが決定しており、役どころに付いてはまだ発表されていないが歌手で女優のゼンデイヤも同作品に登場することが明らかになっています。
 
 ジョン・ワッツ監督がメガホンを取るこの作品の脚本は、ジョン・フランシス・デイリーとジョナサン・ゴールドスタインが務めました。

(C)BANG SHOWBIZ