驚愕の変身を遂げた海外セレブ20人のビフォーアフター

キャプテン・アメリカになる前の彼は、『あるあるティーン・ムービー（Not Another Teen Movie）』など、マーベルのヒーローになるなんて想像もつかないような作品に数多く出演していました。

キャプテン・アメリカを演じることとなり、予想を超えるほどの過酷な肉体改造を継続し、まさにヒーローとして頼りがいのある筋肉を身につけたクリス・エヴァンス。
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2007年の『スーパー・バッド 童貞ウォーズ』のセス役で、一躍有名になりました。

その後、栄養士とトレーナーの助けを借りて、フィットネスに励んだ結果のジョナがこちらです。最近では、ボクシングジムでの目撃情報も多数寄せられているようです。

『ラスト・キング・オブ・スコットランド』や『つぐない』といった映画に出演し、名声を高めていきました。

その後、M・ナイト・シャマラン監督の作品『スプリット（Split）』や『グラス（Glass）』などに出演し、役作りのための本気の肉体改造を行った結果…さらに注目を集めました。

スタートレックの『ネメシス／S.T.X』や『ブロンソン』で、見事な演技を披露した（痩せた長髪の）イギリス人俳優。このころは、いまの彼のイメージとは全く違います。

写真は2011年6月、出演映画『ウォーリアー』のパリで行われたプレミア会場でのフォトコールに応えるトム。この映画では役作りのため、自らの体を鍛え上げることとなりました。そして、この写真の坊主スタイルは、当時撮影していたバッドマンシリーズ『ダークナイト ライジング
（THE DARK KNIGHT RISES）』のため。この映画では、スキンヘッドの悪役である覆面テロリストのベイン役を演じました。そして2018年に、新作映画『Fonzo（フォンゾ）』でアル・カポネ役を演じることとなり、再びスキンヘッドにしています。

彼は、アメリカ人で知らない人はいないというほど、有名な朝の番組「トゥデイ」にて天気予報を担当している愛されキャラの気象予報士。この写真が撮影された後、2002年の胃バイパス手術により、45キロも体重を落とすことになります…。

…このとおり。写真は2011年に、ロックン・ロール・シカゴ・ハーフマラソンを笑顔で走るローカー。別人そのものでした。

世界的に有名になる以前の、オーストラリアで徐々に名を馳せていたころの姿です。

身長190センチと、そもそも身体的な素質を持っていたクリス。アベンジャーズ『マイティ―・ソー』のソー役を得たことで、さらに肉体を鍛え上げます。そして、現在のような完璧とも言える素晴らしい肉体を作り上げたのでした。
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数々の賛否両論のあったヘンリー・カヴィルの口ひげ姿。「ミッション:インポッシブル／フォールアウト」への出演のために役作りの一環でひげを生やしたのですが、撮影時期がワーナー・ブラザーズの「ジャスティス・リーグ」の再撮影の時期と重なってしまい…そこで、ワーナー・ブラザーズがひねり出した解決策は、撮影した映像にデジタル処理を行い、口ひげを消し去ることに…。しかし、はたしてそれが成功したとは言いがたいかもしれません…。

そしてこちらが正真正銘、本物の、口ひげを剃ったカヴィルです。2018年3月に、彼のインスタグラムで口ひげを剃ったことをセクシーに報告していました。

1990年代に、キャリアをスタートさせたヒュー・ジャックマン。いまでは…いわゆる飛ぶ鳥を落とす勢いの彼ですが、当時はまだ今のウルヴァリンとはかけ離れた…ソフトな印象でした。

『恋するレシピ～理想のオトコの作り方～』の出演当時、アスリートのような肉体派俳優として活躍していたころの写真です。

そこから一転し、『ダラス・バイヤーズクラブ』ではエイズ患者を演じるため、22キロの減量をはたしたマシュー・マコノヒーがこちらです。彼もメソッド演技法の実践者の一人のようです。

デビューアルバムでいきなりグラミー賞を受賞し、一気にブレイクしたイギリスのシンガーソングライター、サム・スミス。2014年にリリースされたアルバム『イン・ザ・ロンリーアワー』に収録されたせつない曲、「I'm Not The Only One」のMVにも自身登場していますのでご確認ください。ちょっと今より、ちょっとですがふくよかです。

デビューから数年後の姿です。セカンド・アルバムのリリースを前に、約20キロの減量を行ったとのこと。