1月6日に37歳を迎えたばかりのエディ・レッドメインの着こなしを、ここで紹介しましよう。
彼のスリムな長身を活かした、ファッショナブルかつ大胆なスーツ姿に毎回ハートを撃ち抜かれる人も少なくないはずです。 今ハリウッドで、最もスーツが似合うといっても過言ではない彼が、これまでに披露してきたルックを順番に振り返ってみましょう。
ロンドンで行われた『レ・ミゼラブル』のワールドプレミアには、「バーバリー(Burberry)」の青みがかったグリーンのベルベットスーツで登場。まるで宝石のようでした。
再びベルベットに身を包んで…。今回は、落ち着いたチョコレートブラウンで、彼の優しげな顔立ちにぴったりです。
ありそうでなかなかない明るめブラウンのツイードスーツは、「トップマン(Topman)」のもの。『レ・ミゼラブル』のパリプレミアにて。
英国アカデミー賞授賞式では、「グッチ(Gucci)」のスーツでぐっとフォーマルに。『リリーのすべて』で共演したアリシア・ヴィキャンデルとともに、おすましポーズ。蝶ネクタイや短めヘアがキュートです。
トロント国際映画祭では、「バーバリー」のポップなカラーをチョイス。主張の強い服に負けず、きちんと着こなせているところはさすがです。
「トム・フォード(Tom Ford)」のダークネイビーのスーツで、ばっちりクールに。
スーツは再び「グッチ」。着こなしが難しそうな色合いのブルーでも、難なくクリア。『博士と彼女のセオリー』のワシントンプレミアにて。
『博士と彼女のセオリー』のロンドンプレミアでは、シャープなブルーのチェックスーツをチョイスしていました。
第87回アカデミー賞授賞式には、「ディオール オム(Dior Homme)」で颯爽と。
シャープなダークカラーとはまたひと味違う、柔らかムードのベージュのスーツ。トロント国際映画祭で開かれた、『リリーのすべて』のプレミアにて。
赤いチェックが鮮烈な印象のスーツは、「ヴァレンティノ(Valentino)」のもの。キュートさとクールさを持ち合わせたエディにお似合いです。
バーガンディー色のスーツも、軽快かつモダンにまとっています。
白いダブルのスーツで、ギャッツビーのようなハイソな雰囲気を漂わせて。貫録も充分です。
『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』のワールドプレミアにて。グレンチェックは、まさにエディにぴったりです。ポケットから覗く登場キャラクター「ボウトラックル」が素敵なアクセントになっていました。
よく見ると、細かいドット柄になっているダークネイビーのスーツ。もちろん、ジャストサイズを選んでいるので実にスマートです。
深みのあるチェックのスーツは、「グッチ」のもの。クリスマス前なので、ホリデーシーズンを意識した色使いなのでしょうか!?
OBE(大英帝国勲章)を授与された際は、「アレキサンダー・マックイーン(Alexander McQueen)」のモーニングに身を包んでニッコリと…。
ベルベットのスーツは、「ラルフ ローレン(Ralph Lauren)」のもの。深いオリーブグリーンが実に渋い。
英国アカデミー賞授賞式では、「ディオール オム」に身を包んで…。
ヴェネチアで行われたイベントには、シックなネイビーのフォーマルスタイルで。細い蝶ネクタイがスタイリッシュです。
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