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人気セレブが旅に連れて行くラゲージとは？
オースティン・バトラーのリモワのスーツケースからイーサン・ホークのアウェイのスーツケースまで、大物スターがTSAを通過するときに持ち込んでいる旅のお供をご紹介します。
セレブリティの旅行スタイルを考えるとき、皆さんが思い浮かべるのはどんな光景でしょうか。ここで想像してほしいのは超大物（Aリスト）セレブたちのことですが、プライベートジェット、機内で飲み放題のシャンパンと食べ放題のキャビア、そして荷物検査でベルトを外せと怒鳴らないセキュリティスタッフなどをイメージするかもしれません。
確かに、それらは一部のセレブリティには当てはまるかもしれませんが、私たちと同じように、仕事をこなすために愛用している大きなラゲージ（ス―ケース）を持って空港に向かう人もいます。
彼らのスーツケースには、高級アメニティやデザイナーブランドの ファッションアイテムがぎっしり詰め込まれているかもしれません。そこで私（筆者トリシュナ・リッキー）が興味を持っているのは、中に何を詰め込んでいるか？よりも、 彼らがどんなスーツケースを持っているか？ です。
彼らのような著名なアスリート、俳優、ミュージシャンが、出発直前にオンラインで購入したガタガタの古い4輪ホイールのバッグを引いて、空港に現れる姿を期待してはいけません。彼らが選ぶのは、機能性とスタイルを兼ね備えた信頼性の高いブランドのラゲージでしょう。
では、ジェットセッターにとって度重なる旅行に耐えて、信頼できるのはどのブランドのラゲージなのでしょうか？ それは、仕事やプライベートで頻繫に世界を飛び回るデュア・リパのような人にも、使えるスーツケースということです。どれが必需品で、頼れるもので、ファッショナブルで、そして何よりも機能的なバッグやスーツケースなのか？
そんなわけで80ドル（約1万2000円）のハーシェルのバックパックから、2000ドル（約3万円）を超えるリモワのスーツケースまで、10人のセレブリティが使っているラゲージを紹介します。
【1】オースティン・バトラー
お供は、リモワのエッセンシャル キャビン。
私が守っている一般的なルールに（単に気づいたパターンかもしれませんが）、「オースティン・バトラーが持っているものは、私も欲しい」というのがあります（勝手ですが…）。なぜなら彼は、常に高級感と機能性の最適解となるバランスを見極めてさまざまなプロダクトを手にしているからです。もちろん、ラゲージに関しても言うまでもありません。
そんなオースティンが愛用しているのが、リモワです。このキャリーオン（機内持ち込み用ラゲージ）は、頑丈で軽量なポリカーボネートでつくられており、TSAロック付きで滑らかな移動を体感できます。
【2】カラム・ターナー
映画「ファンタスティック・ビースト」シリーズで、エディ・レッドメイン演じる主人公ニュートの兄テセウス役を演じたカラム・ターナー。
そんな彼のお供は、モンブランの#MY4810 キャビン トローリー。
デュア・リパのように多忙なジェットセッターに同行するときは、その役目にふさわしいスーツケースが必要です。失敗しない高級スーツケースをお探しなら、このモンブラン #MY4810 キャビン トローリーがおすすめです。
このパーソナライズ可能なスーツケースは軽量なポリカーボネート製で、ブラックレザーの外装が高級感とエレガントさを演出しています。内部にあるいくつものコンパートメントと4輪のホイールのおかげで、あなたの心にも寄り添う絶好の相棒でなるでしょう。
【3】エイドリアン・ブロディ
お供は、 Away（アウェイ）のキャリーオン。
エイドリアン・ブロディのように、私もAway（アウェイ）のキャリーオンを愛用しています。
「何が好きか？」と言うと、軽量で頭上の収納棚に簡単に収めることができ、360度回転するホイールに加えて、かさばるアイテムを楽に梱包できる内部の圧縮システムを備えているからです。
【4】ランド・ノリス
お供は、トゥミ × マクラーレンのパドック バックパック。
「空港内を素早く、スムーズに移動したい」と考える人は多いことでしょう。言うまでもなく、この F1ドライバーもその一人に違いありません。
このトゥミとマクラーレンのコラボレーションで生まれたパドック バックパックは、スピードを追求した設計でありながら耐久性も確保。軽量なCX6カーボンファイバーシェルを採用し、ラップトップコンパートメント、防水ジッパーポケット、USB-C充電ポートを含む十分な内部収納スペースも備えています。
【5】ゼンデイヤ
お供は、リモワのオリジナル キャビン。
これが極めて象徴的な旅行アイテムの1つであることを考えると、セレブリティがこぞってリモワのオリジナル キャビン スーツケースを愛用するのも不思議ではないでしょう。
このアルミニウム製モデルは、耐久性と使いやすさを重視して設計されています。 TSAロック、空港の床の上を滑るマルチホイール システム…。そして、恐らく特に重要と言えるのは、この高級感を醸し出すルックスです。
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【6】デビッド・ベッカム
お供は、ルイ・ヴィトンのキーポル･バンドリエール 55。
ベッカムは空港を出る際に、巨大なルイ･ヴィトンのバッグを持っている光景はよく目撃されています。そして、彼が頻繁に持っているのはキーポル・バンドリエール 55です。ルイ･ヴィトンの中でも、汎用性の高いバッグの代表選手と言えます。
ルイ･ヴィトンのシグネチャーであるモノグラムが全体に施され、柔らかで収納力も十分なこのダッフルバッグ。洗練されていてエレガントなルックス以上に、実用性を極めているからこそ彼はいつも相棒に選んでいるに違いありません。
【7】ニック・ジョナス
お供は、グッチのオフィディア GG クロスボディバッグ。
パスポート、洗面用具、スナック、充電器、その他クロスボディバッグに収まるものは全て、「荷物」と呼んでラゲージに詰め込んでおく私は、ニック・ジョナスの機内持ち込みバッグの選び方にはいつも感心させられます方
このバッグは控えめでありながらシックで、黒と青のモノグラムが特徴的で、調節可能なストラップ、予想以上の収納スペースを持つコンパートメントを備えています。
【8】リチャード・マッデン
お供は、リモワのクラシック チェックイン L。
リモワの機内持ち込み用スーツケースは、旅の必須アイテムと言えます。ですが、長旅に備える場合はチェックイン Lが欠かせないでしょう。
このスーツケースはオリジナル キャビンと同じシルバーアルミニウムを使用しており、滑らかな動きや回転、人間工学に基づいてハンドル、そして耐久性を備えています。
【9】イーサン・ホーク
お供は、Awayのラージ スーツケース。
アウェイのカスタマイズ可能な受託手荷物用のスーツケースは、シンプルで使いやすく、ミニマルです。2週間以上の長期旅行向けに設計されているため、たくさんの荷物が収納できます。
キャリーオンと同じ内部圧縮システムに加えて、ランドリーバッグ、3つの内部メッシュポケット、1つのハンギングポケットが付いているため機能性も抜群でしょう。
【10】クリス・ヘムズワース
お供は、ハーシェルサプライのヘリテージ バックパック。
冒険に最適なラゲージとは何でしょうか？ クリス・ヘムズワースのおすすめは、80ドル（約1万2000円）のハーシェルのバックパックということです。
このバックパックはクラシックで、都会のストリートからジャングルへの逃避行まで、さまざまな場所で活躍するでしょう。水筒ポケット、ラップトップ用スリーブ、そして24リットルの収納スペースを備え、多様なシーンに対応できる仕様となっています。
