【2024年上半期：更新中】大谷翔平、新天地ロサンゼルス・ドジャースでの歩み｜翔タイムは終わらない

現地時間5月6日、本拠地ドジャー・スタジアムで迎えたマイアミ・マーリンズ戦。

1回の第1打席に3試合連続となる今季11号2ランホームランを放ちます。3戦連続アーチは今季初となります。4月29日から5月5日の1週間で打率.524、11安打、7打点、3本塁打、出塁率.583、OPS.1.536という成績を残し、移籍後初の週間MVPも受賞しています。

NL Player of the Weekに。

現地時間5月5日の試合を終えての成績は、打率.364、OPS1.111、ホームラン10本、RBI25。

※OPSはOn-base Plus Sluggingの略で、打者の出塁率（OBP：On-base Percentage）と長打率（SLG：Slugging Percentage）を合算したもので、打者の総合的な攻撃力を示す指標です。「1.111」という高い数値は、この打者が非常に効果的な攻撃をしていることを示し、平均以上の成績です。ちなみにこの段階で、ムーキー・ベッツ選手は1.036 です。

※RBIは打点。ちなみにこの段階で、ムーキー・ベッツ選手は27 です。

現地時間5月5日、「2番DH」で先発出場した大谷選手。1回の第1打席には2試合連続の9号を放ち、8回の第4打席にこの試合2本目となる今季10号ホームランを放ちます。

今季初の1試合2発、ナ・リーグの本塁打ランキングトップタイになりました。

大谷選手がドジャースの日本出身選手の通算本塁打王になったことについて語っています。また、デーブ・ロバーツ監督は大谷選手からもらったポルシェを見せながらうれしそうに語っています。

現地時間5月4日、ドジャースの大谷選手は本拠地ロサンゼルスでのブレーブス戦で「2番DH」で出場し、三回に出場試合ぶりの本塁打となる8号ソロを放6つなど、5打数3安打2打点の活躍。

日本生まれの選手のドジャース在籍時の通算本塁打数で、那覇市生まれのロバーツ現監督を抜いて単独最多となる一発で、大谷は実に楽しそうに笑顔でダイヤモンドを回りました。

チャリティーイベント「ブルーダイヤモンド・ガラ」に出席したエド・シーランとともに。

現地時間5月3日（土）、 本拠地でのアトランタ・ブレーブス戦に「2番DH」で出場した大谷選手。3打数1安打1打点、2四球2盗塁の結果。

1点ビハインドの延長10回には、同点適時打をマークし。チームは延長11回にサヨナラ勝ちへと導きました。

ドジャースは現地時間5月2日（木）、本拠地ドジャースタジアムでチャリティーイベント「ブルーダイヤモンド・ガラ」を開催。

大谷選手も妻・真美子さんと登場し、2ショットが実現しました。。

現地時間5月1日、ダイヤモンドバックス戦。今季初のベンチスタートとなった大谷選手のベンチでの“食事シーン”がSNS上で注目が集まっていましたが…。こちらは2回、オースティン・バーンズ選手の適時二塁打にベンチで喜ぶ大谷選手と由伸選手。

この日先発した由伸選手は、6回を無失点で3勝目を挙げています。

5月は、Asian & Pacific American Heritage Month－－アジア系アメリカ人と太平洋諸島出身者の文化と貢献を称えるアジア系アメリカ人と太平洋諸島出身者の遺産の月。

そこでドジャースの公式Instagramではこんな投稿を。「選手、コーチ、スタッフ、ファンがAAPI（Asian Americans and Pacific Islanders）コミュニティに与える影響を認識することを誇りに思っています」とコメント。

現地時間4月30日（火）、対ダイヤモンド・バックスの試合は球場のネットに大量の蜂が集まったため開始が遅れました。その後、業者が駆除して、急きょ、この業者が始球式を行って試合が始まりまることに。

大谷選手は「2番DH」で先発出場し、2試合連続となるヒットを打ちました。写真はハチではなく、チョウをよけている大谷選手です。

現地時間4月29日、対ダイヤモンド・バックス戦。8回表ドジャース無死一、二塁、左適時打を放ち、塁上でポーズをとる大谷選手。

現地時間4月28日、敵地トロントでのブルージェイズ戦に2番DHで出場した大谷選手は４打数無安打。チームは3-1で敗れ、連勝は6でストップしました。

現地時間4月27日、敵地のロジャーズ・センターでトロント・ブルージェイズと対戦したドジャース。ブルージェイズの先発は菊池雄星選手、大谷選手はいつものように2番DHで先発出場。

岩手・花巻東高の先輩後輩の対戦は、1回の第1打席は二ゴロに。第2打席では右前適時打を放ちます。そして第3打席は三振、2人の対戦はこれで23打数7安打。本塁打は3本で三振は7つ、打率は3割4厘となりました。

結果は、菊池選手は6回9安打4失点で2敗目（2勝）を喫しましたた。ドジャースは2-4で勝利、6連勝中です。

現地時間4月26日（金）、大谷選手は敵地でのトロント・ブルージェイズ戦に「2番・DH」で先発出場。第1打席に先制となる今季7号を放ちました。

対ワシントン・ナショナルズ戦、8回表ドジャース1死でソロ本塁打を放ったアンディ・パヘス選手を迎える大谷選手。

現地時間4月24日、対ワシントン・ナショナルズ戦。敵地のナショナルズパークで大谷選手は、この日も「2番DH」で先発出場。

3戦連発は逃しましたたが、6打数3安打2打点の活躍で3連勝に貢献しました。第1打席で右中間二塁打を放ち、9試合連続安打を継続中。8回の第5打席では、右中間へ適時二塁打。9回の第6打席でも、左中間へ適時二塁打を放ちました。

現地時間4月23日にドジャースは敵地でワシントン・ナショナルズと対戦。4対1で勝利。大谷選手は「2番・DH」でスタメン出場し、二ゴロ、中直、中飛、四球、と無安打で迎えた9回の第5打席には右翼スタンドに6号ソロ本塁打を打ちこみます。これで大谷選手は連続安打を8試合となり、連続出塁を21試合に伸ばしています。