セレブたちのウェルネスの実例
5月4日が誕生日であった、永久不滅のヒロインであるオードリー・ヘプバーン(本名オードリー・キャスリン・ラストン)を振り返ってみましょう。
リトルブラックドレスもサブリナパンツも…、オードリー・ヘップバーンが着ているだけですべてのアイテムが旬なトレンドになったものです。 世界中の女性たちにとって憧れの存在であり、いまもなお手本・理想にする女性も少なくありません。そんな彼女の魅力はほかでもない、美しく気品あふれる顔立ちとすらっと手足の長いしなやかなボディではないでしょうか。 では、そこで知りたくなりませんか? いやいや、あなたのパートナーのためにです! はたして彼女はどのようにしてあの美肌&美ボディをキープできたのか? 彼女を少しでもオードリーに近づいてほしいと思うなら、ここでコソッと彼女の美の秘訣を勉強してみてはいかがですか⁉
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バレエやヨガのほか、愛犬との散歩もエクササイズとして行っていたそうです。
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「まっすぐに立つこと、背筋を伸ばして座ること、お酒と甘いものは限度をわきまえて楽しむこと、たばこは1日に6本までにすること」。オードリーが母から教わり、心がけていたことがこちらです。
冷水浴は交感神経を刺激し、温水浴は副交感神経を刺激…自律神経のバランスがうまく取れ、全身の美容と健康にもいいとされているこの方法を、オードリーは実践していたと言われています。
陶器のような美肌の秘密は、週2回の特別なお手入れすることによって手に入れていたようです。
ヨーグルトと、すりおろししたリンゴのみを食べてデトックスしたそうです。
新鮮な季節野菜にこだわり、家庭菜園でたくさんの野菜を育てていたオードリー。トマトをたっぷり使ったお得意のスパゲッティ・アル・ポモドーロをはじめ、旬の野菜を作った手料理も美肌にひとやくかっていたに違いありません。
食事をするときは、「まずサラダから食べ始めておなかを膨らませていた」というオードリー。食事の中心(80%)は野菜&果物。残りの20パーセントがお肉ということです。
大好きなダークチョコレートは、毎日欠かさず食べていたというオードリー。息子のルカは、「チョコレートを入れている特別な引き出しがあって、誰も触れてはいけなかった。人がそのチョコレートを食べると怒っていた」と語っています。
「食べるものやフィットネスに、あまり厳密になりすぎないことが大切。美容のための習慣の奴隷になってしまうから…。肌はきれいになっても、ロボットみたいになってしまうわ」と、自身は語っています。
人に「意外と食べるのね」と言われたときに、オードリーは決まってこう応えていました…「後で運動すればいい」と。
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