「ディオール」のフレグランス「ジャドール」のミューズを務めるシャーリーズ・セロンは、3月8日の国際女性デーを記念して“女性として今を生きることが、どんな意味をもつのか？”について語りました。
Dior
「Dior（ディオール）」の人気フレグランス「ジャドール」のキャンペーンを通して、2004年から一貫してパワフルな女性を体現してきたシャーリーズ・セロン。そのインタビューの冒頭には、「I love being a women!（女性として生きられることが幸せ！）」というメッセージが。
「意思のある強くしなやかな女性であるには、繊細さや弱さも持ち合わせなくてはならないと思います。なぜなら、失敗からしか、強さを学ぶことはできないから。強さを学ぶ唯一の方法は、過ちから学ぶこと。間違いに気付き、傷つき、強さを知ることを人生を通して学ぶのです。それは誰かが教えてくれることでも、生まれ持った能力でもありません」
「エリザベス・テイラーから、強さとは何かを教えてもらいました。21歳の時、彼女に『あなたの強さに憧れます』と言ったんです。彼女は、『シャーリーズ、私はどんな困難も自分の力で乗り越えてきたのよ！』と微笑んで言いました。困難や逆境を乗り越えてきたからこそ、強さがあるのです」（次ページへつづく）
それでは動画をご覧ください。
「大切なのは、自分の人生に正直であること、自分を信じること。やりたいことがあったら、それがどんな小さなことでも、どんなに無茶なことに思えても挑戦してみること。自分の人生を生きる。人生にリハーサルなんてないから！」
これはyouTubeの内容です。詳細はそちらでご確認いただけます。
●お問い合わせ先
パルファン・クリスチャン・ディオール
TEL 03・3239・0618
