弊社(ハースト婦人画報社)の全媒体が参加した美の祭典、「ハースト ビューティ フェスティバル 2017」では約5500人もの参加者にお集まりいただき大盛況。そこでイベントの模様をレポートします。
Hearst Beauty Festival 2017
昨年からスタートした美の祭典「ハースト ビューティ フェスティバル」。今年は、2017年11月11日(土)に東京ミッドタウンで開催。
『25ans』『ELLE』『婦人画報』など、『ハースト婦人画報社』のすべての媒体が参加する美のイベントに、唯一のメンズ誌として小誌『メンズクラブ』も参戦。
当日はなんと、約5500人もの来場者を数えました。
メインホールは終始混雑状態! 入場制限がかかるブースが発生するほど大盛況でした。
今年の「ハースト ビューティ フェスティバル 2017」は「Love yourself」をテーマに掲げ、著名人のトークショーやメイクアップショー、美容セミナー、最新美容アイテムをお試しできる多数のブースを用意。
女性はもちろん、男性も楽しめる仕掛けも盛りだくさんで、美容意識の高いメンズに好評を博しました。そんな男性人気の高かったトピックスをご紹介します!
来場した男性の間でもっとも盛り上がったのは、メンズクラブステージのトークショー。元サッカー日本代表・サッカー解説者の武田修宏さんに、ご自身の美容へのこだわりをたくさんの自撮り写真を交えて語っていただきました。
ファッション大好きな武田さんの私物の靴の量には、みなさん驚き!
現役時代は美容どころではなかったけれど、引退してからテレビの仕事などが増えるにつれ、美容への意識が高まったそう。スキンケアはもちろん、サロンに通ってネイルケアまでしているという徹底ぶり!
また、大のファッション好きでもあることから、服を素敵に着こなすためのボディメンテナンスも怠っていません。実体験を交えた軽妙なトークで20分は、あっという間でした!
人気だったのは、ステージだけではありません。美容アイテムをタッチ&トライできるブースにも、長蛇の列が! 特に男性が並んだのはこの5つでした。
〈ASTALIFT〉
メンズクラブでおなじみの富士フイルムが手がけるスキンケアブランド「アスタリフト」。そのプレステージラインである「アスタリフト イン・フォーカス」の新美容液のタッチ&トライができるとあって、ブースは、入場制限できるほど人気に! その浸透力には驚きの声も多く聞かれました。
新メイクアップブランド「フラロッソ」も同時にお披露目されました。
〈Panasonic〉
パナソニックのブースでは、「パナソニック ビューティ プレミアム」の美容家電が一堂に! より深く美の悩みにアプローチするハイスペックなラインで、見た目も高級感あるブラックで統一。ラグジュアリーかつ男らしいビジュアルに「これならほしい! 使いたい!」と絶賛する男性が多数でした。
「パナソニック ビューティ プレミアム」のスチーマーは、メンズクラブ2月号(12月22日発売)でご紹介予定。お楽しみに!
〈VITACIG〉
メンズクラブ2018年1月号でも特集している、新しいリフレッシュツール「ビタシグ」。吸うと心地よいアロマが広がり、いつでも気分転換ができるという優れもので、この新しさに来場者は興味津々。さっそくお試しできるとあって、大行列ができました!
メンズクラブ2018年1月号の特集では、本サイトアンバサダーの戸賀も「ビタシグ」を絶賛しています。ぜひチェックを!
〈dyson〉
ダイソンのブースでは、進化したヘアドライヤーをお試し。 お洒落な見た目が人気ですが、実際、見て、触って、体験したら、その性能にもみなさん驚愕! 風を当てているのに髪がパサつかず、しなやかになる、ダイソン独自の機能を多くの方が体感しました!
機能とお洒落を両立する「ダイソン」はメンズの支持率、高いです!
〈SABON〉
イスラエル生まれのボディケアブランド「サボン」のブースでは、井戸のようなウォータースタンドでクリスマス限定コレクションを体験。 大人気のスクラブを手で試していい香りに包まれてみなさんスベスベに! 男性もその使用感に驚き、シェア使いをしたいという声が多く届きました。
パートナーと一緒に愛用しているという男性も多数!
メンズクラブ特派員たちも参戦。大いに楽しんでいただきました!
左から・直井克敏さん、前田敬太さん、高尾健二さん、魚谷雄一朗さん、田坂朋彦さん
「ハースト ビューティ フェスティバル」、来年もお会いできますように! ご来場いただきました皆様、ありがとうございました!
Text & Edit /Yumi Matsubara