この春、香水と基礎化粧品を揃える総合美容薬局
「オフィシーヌ・ユニヴェルセル・ビュリー」が
日本に初上陸し、話題をさらっています。
フゥイユ・ドゥ・サヴォン(紙ソープ)1000円(オフィシーヌ・ユニヴェルセル・ビュリー) ●お問い合わせ先/オフィシーヌ・ユニヴェルセル・ビュリー本店 TEL 0120・09・1803
1803年に、調香師ビュリーがパリで創業し、天然成分で作られる優しさ、そしてクラシカルなデザインが魅力のブランドです。
感度の高い男としてはさっそく手に入れたいところですが、香水からボディケア、バスグッズまで、多様なアイテムが揃うなかで何を選ぶべきか迷うはず。そこで男性ファッション誌『MEN'S CLUB』が、オススメするのがこの紙ソープです。
文字どおり、水をつけるとすぐに溶けて泡立つ石鹸なのですが、、本来の役割としてはもちろん、あちこちに忍ばせて、フレグランス代わりに使うのが『MEN'S CLUB』の提案。肌から直接香らせるのとは違って、ふとしたアクションでふわりと広がり、意外性を演出できます。
清潔感のあるすっきりとした香りが好印象
線維素と石鹸成分でできた紙ソープ。薄い紙状なので、本やチーフの間に挟んでも支障なし。香りは苔と鉱物の香りのリケン・デコス、ローズベースのローズ・ド・ダマス、オレンジが香るフルール・ドランジェ・ドゥ・ベルカンヌの3種です。
●お問い合わせ先
オフィシーヌ・ユニヴェルセル・ビュリー本店
TEL 0120・09・1803
【SCENE 1】
ジャケット11万円、ネクタイ1万8000円(2点共ボリオリ) ●お問い合わせ先/ボリオリ 東京店 TEL 03・6256・0297 シャツ2万5000円(アリーニ)、チーフ6500円(ブリューワー) ●お問い合わせ先/以上コロネット TEL 03・5216・6521
美女とすれ違う瞬間、何かを発見したかのようにその彼女が自分のほうを向く…。そんな瞬間を味わいたいのなら、ジャケットの胸にポケットチーフと一緒に忍ばせ、ほのかに香らせるいうテクニックはいかがですか?
●お問い合わせ先
オフィシーヌ・ユニヴェルセル・ビュリー本店
TEL 0120・09・1803
【SCENE 2】
今読んでいる本や雑誌に、このフゥイユ・ドゥ・サヴォン(紙ソープ)を栞代わりに挟んでおくのもおすすめです。バッグの中から、程よく、そして心地よい香りが放たれます。バッグを開けてパソコンや資料を出した途端、同僚も取引先も、あなたの奥深さに感心するかもしれませんね。
●お問い合わせ先
オフィシーヌ・ユニヴェルセル・ビュリー本店
TEL 0120・09・1803
【SCENE 3】
バッグ作戦の次に効果的なのが、この「名刺交換でふわり」作戦です。初めてお会いする取引先の方と挨拶を交わすときなど…、そんな接近戦で効果を発揮してくれます。ペーパーなので香らせたい分量を見極め、その大きさにカットすれば嫌味なく好感度を与えることはできるでしょう。
●お問い合わせ先
オフィシーヌ・ユニヴェルセル・ビュリー本店
TEL 0120・09・1803
【SCENE 4】
モバイルな形態から、センスのいい香りを放ってくれる隠しアイテムとして使用するのはいかがですか? ジムでのエクササイズのあとなど…。熱(ほて)った体から、さり気なく好感度の高い香りに包まれることでしょう。
●お問い合わせ先
オフィシーヌ・ユニヴェルセル・ビュリー本店
TEL 0120・09・1803
Photograph/Chifuyu Aizawa(A.I.Photograph)Text & Edit/Yumi Matsubara