2018.10.17

なんと約1700万円!

未修理の「ポルシェ 356」に驚くほどの評価額がついた理由

1950年台当時のままのポルシェ「356」…搭載されていたのは純正エンジンではありません。さらに、故障車両であるにもかかわらず、ディーラーがこのクルマにつけた値段はなんと、約1700万円(US$150,000)だったのです。

 1948年から製造を開始した、初期のスポーツカーの代表的なこのクルマ…製品名に「ポルシェ」の名を冠した初のクルマでもあります。そんな量産型ポルシェ「356」の値が、ぐんぐんぐんぐん高騰中であることにお気づきでしょうか。
  
 米国カリフォルニア州サンタアナのカーディーラーが売りに出している、この信じられないほどクールな1台を、先ずはご覧ください。
 
 こちらはポルシェ「358」のプレA クーペ、未修理の実車ですがこれは買うしかありません。
 
 つまらないセダンなど売り払い、「これは!」というクルマを常々探していた人にとってはこれほどの朗報はないのではないでしょうか? このポルシェ「358」でも満足しない人には、米国の人気モータースポーツ雑誌『Road and Track』の編集者たちが厳選した「あなたがが買うべき一台(You Must Buy)」のコーナーをぜひともチェックしてみてください。
 
 こちらのポルシェ「358」は、カーディーラーのサイト「カート・タナー・モーターズ(Kurt Tanner Motorcars)」が売りに出している車両です。53年間所有していた2代目のオーナーから買い取ったものだそうです。
 
 米国イリノイ州の初代オーナーから2代目オーナーの手に渡ったのが1965年とのこと。そこでニューヨーク州へと移送されたそうです。
 
 その後に元のエンジンがダメになり、1953年製の1500ccエンジンに積み替えられています。ボディは黒からブルーに塗り替えられていますが、赤を基調とした内装は当時のままです。(次ページへ続く)

From Road & Track
BY BRIAN SILVESTRO
OCT 3, 2018

Translation / Kazuki Kimura
※この翻訳は抄訳です。
Edit / Hikaru SATO, Kaz OGAWA

Page Top