パワーユニットは、直列4気筒の2.5Lのハイブリッドが導入される模様。
エンジンとモーターの協調制御によってもたらされる優れた燃費性能はそのままに、ダイレクトな加速フィーリングを味わわせる特性には、長らくハイブリッドを手がけてきたレクサス(トヨタ)の技術力の高さが垣間見られます。
また、小型化されたハイブリッドバッテリーをリヤシート下に配置することで、軽量化・低重心化に加え、荷室容量の拡大にも貢献。乗車人数分のゴルフバックも、余裕で積み込むことができるでしょう。日本では久しぶりに登場する、走りとスタイルのいい実用的なセダンとして期待が高まります。
写真はレクサス「ES」のフロント部分。レクサスの技術力そしてセンスの高さを、このクルマで実感してみませんか。
LEXUS