2018.05.11

編集部注目のクルマ

レクサス「ES」、そのエグゼクティブなゆとりは期待を超越

高級サルーンとして知られるレクサス「ES」がフルモデルチェンジを果たし、今年行われた北京モーターショーで世界初披露されました。

 2017年にフラッグシップの「LS」がフルモデルチェンジしたのを皮切りに、2018年以降レクサスの新型車攻勢がさらに熱を帯びそうな機運が高まっています。 
 
 ところでレクサスといえば、アルファベット2文字で車名を表現していますが、これ、どういう由来があるかご存知でしょうか。本題に入る前に、レクサスブランドのヒエラルキーとともに、車名の由来について解説しましょう。 
 
 たえばセダン系モデルを、国内で販売されている車種を最上級モデルから順に並べると、下記のようになります。 
 
LS=Luxury Sedan 
GS=Grandtouring Sedan 
IS=Intelligent Sport sedan 
 
 上記の「LS」と「GS」の間に、「ES=Executive Sedan」というモデルも存在します。
 
 この「ES」は、日本では馴染みのないモデルかもしれません。ですが、そのものの歴史は古く、1989年に北米でレクサスが販売を開始したときから「LS」とともにレクサス・ラインナップの一翼を担っていました。その上質な乗り心地や静粛性、そして広い室内空間によって、北米でも好評を博しているのは事実です。 
 
 ちなみに日本では、トヨタ「ウィンダム」として1991年から2001年まで販売され、日本車離れした雰囲気の高級サルーンとして、他と一線を画するものを探し求める人々から多大な支持を得ていたのです。 
 
 そんなレクサス「ES」が、このたびフルモデルチェンジを果たし、今年行われた北京モーターショーで世界初披露されました。そしてこのたび、ついに日本へ初めて導入されることになったのです。 
 
 発表されている概要から、「ES」の特徴を推察してみましょう。
 
 スリーサイズは全長4975mm × 全幅1865mm × 全高1445mm。「LS」ほどではありませんが、かなり大柄なサルーンです。1445mmの低全高によって、ワイド&ローのプロポーションを保っていることがわかります。 
 
 日本での正式デビューは、2018年秋頃を予定。競合と目されるメルセデス・ベンツ、BMW、アウディといった欧州ブランドに対しても十分な競争力をもつ「ES」。日本製セダンの魅力を再認識させてくれるのは間違いありません。

◇詳細 
レクサス「ES」 
発売日/2018年秋(日本) 
 
●お問い合わせ先 
レクサスインフォメーションデスク 
TEL 0800・500・5577 
https://lexus.jp

Text / Koji Takahashi 
Edit / Shun Yamanoi

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