ニューヨークで実際に存在したヌード・バリスタたちが 利用客にコーヒーをサービスする姿を捉えました。その様子は、動画にてチェックしてくださいね。
ヌード・バリスタたちが身構える衝撃的なカフェとは!?
ゲリラ・マーケティングのなかでも「PRスタント」というのは、大抵の場合、我々の度肝を抜くような手法で迫ってきます。で、今回紹介するモノは?といえば…、そこらのスタントレベルを遥かに超えているのです。
これは、コーヒー・メイト・クリーマーを始めとする数々の製品を手掛けるネスレの新CMになります。そこでは本物の服を模した、ボディペイントを施しただけのヌードバリスタが登場しています。
このオールヌードバリスタの起用は、「コーヒー・メイト」ラインナップの新商品「Natural Bliss(自然の至福)」のキャッチコピーに合わせたものです。無添加だから、売る人間も生まれたままの「無添加」の姿でアピール…というわけですね(笑)。これはかなり刺激的であり、画期的ですよね。きっと驚くことでしょう!?
ネイキッド・ボディ・ペインティングなバリスタたち
Adweek.comのレポートによれば、ネスレはニューヨーク市のIrving Farm Coffee Roasters(アーヴィン・ファーム・コーヒー・ロースターズ)というコーヒー店を貸し切りにし、1日がかりで来店客がヌードのバリスタたち(彼らは 皆モデルや俳優である)にどういった反応を示すのか、撮影していたと伝えられています。
このCMの制作を担当した制作会社360iのチーフクリエイティブオフィサー、ピエール・リプトン(Pierre Lipton)はAdweek.comに対し、来店客は「裸の店員よりも、コーヒーがタダという事実により驚いていたよ」と語っていました。
多くのコーヒーマシン販売ロボットを日本に解き放った、あのネスレが考えることですから、別に驚くような話じゃないですよね。
Source / ESQUIRE US
Translation / MEN'S +
※この翻訳は抄訳です。