2018.07.04

興奮状態が続くと、ジワリと痛くなるアレです

「下半身の痛み」で悩む方へのクッション材

 日本人ではあまり聞いたことはないかもしれません…。欧米人の男性たちは昔から、「blue balls(ブルーボールズ=性的に興奮した男性が欲求を満たせなかったときなど、急所、いわゆる睾丸に一時的な強い不快感や鈍い痛みだけが残される状態のこと)」の災難に悩まされてきました。皆さんも、こうした体験を経験した覚えはありますか? 
 
 実際、「ブルーボールズ」という俗称があるようにリアルにそれを体感し、医師に相談している人が存在しているのです。では、この症状はどのような経緯で体感にまで至るのでしょう…答えは少々込み入っています。

「下半身の痛み」で悩む方へのクッション材
Getty Images

 
Is Blue Balls Real? Kinda, But You Ain't Gonna Die From It, Buddy 
 

 「blue balls(ブルーボールズ)」… 欧米の男性たちがこの言葉を聞けば一般的に、単なる遊び用のボールではなく性行為に関わる不満を言い換えた表現として認識するでしょう。
 
 日本人の男性のなかにも、1度くらいこれを経験した人はいるのではないでしょうか。男性としての興奮状態が一定時間続き、結果、急所のほうがじわりと痛くなったこと、ありませんか!? たとえば交際相手といいムードになりながらも、なんらかの事情で最後までには至らなかったとき…いわゆる「ヘビの生殺し」的な状態というやつです。すると、多くの男性はその決着をどうつけようか悩みながらも、そんな状態が長時間続くけです。すると、下半身のほうがジワリと痛くなる…それが睾丸であるゆえ、少々不安も覚えるわけです。
  
 この「ブルーボールズ」、実際に男性たちの体に影響を及ぼすものとなる可能性はあるのでしょうか? 男性にとって大切な部位である「睾丸」の不快感です…「それは有害なものでは?」と不安が募る人も多いかと思います。
 
 では実際、そうなのでしょうか!?  その答えは、「ある意味でイエス」になります。多くの医師が、「そうした心理状態から痛みを伴うのなら、有害なわけではない」と付け加えてくれるでしょう。では、もう少し詳しく説明しましょう。(次ページへ続く)

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From Men's Health
BY MARKHAM HEID
MAY 8, 2018

 
Translation / Hayashi Sakawa
※この翻訳は抄訳です。
Edit / Hikaru SATO, Kaz OGAWA

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