2018.04.09

縄跳び初心者のための12分のサーキットトレーニング

1000円でお釣りがくる、最強カロリー燃焼法を伝授

春は焦りが増す季節です…。街行く人たちは、厚手のコートを脱いでボディラインの出る軽い着こなしに。さらに追い打ちをかけるのが「春スイーツ」などなど…新年度は実に新たな美味しいものだらけなのです…。

なぜ「縄跳び」が最強の全身ワークアウトなのか
Getty Images  

 
Why Jumping Rope Is the Best Total-Body Workout You Haven't Tried Yet 
 

―そんな季節にありがたい、善意に満ちたアドバイスをお届けしましょう。
 
 数々の調査によれば、「『新年の決意』の80%あまりが、2月に入るころにはすでに諦めに変わっている」ようです。その決意の内容の多くが、ダイエットに関するものということ。
 
  
 しかし、諦める必要はありません! 1000円でお釣りがくる、カロリー燃焼法をここでご紹介します。それは、「ジャンプロープ(縄跳び)」です。
 
 心肺機能を高める運動として、縄跳びが極めて効果的であることは広く知られています。1日たった数分のあいだ飛び跳ねるだけで、体も引き締まるのです。1日あたり10分間の縄跳びを6週間続けた後の心臓血管の検査結果からは、毎日30分のジョギングをおこなった人と同等の効果を得られたことが調査報告されています。
 
 
 同等の結果が、より短い時間で得ることができたのです。よって、ただ上下にジャンプするだけのこの運動は、歩道をひた走ることよりも効率のいいワークアウトであることと言えるわけです。
 
 穏やかなペースを保って縄跳びをおこなうことは、1マイル(約1.6キロ)を8分で走るのと同等のレベルの運動量であるという調査結果もあります。負担の少ない運動であるにも関わらず、スイミングやボートと比べても、1分間あたりにより多くのカロリーを燃やし、より筋肉を増加させることのできるワークアウトなのです。
 
 「縄跳びのもたらす健康上の恩恵は、計り知れません」と、ニューヨーク市のランブル・ボクシングのトレーナーであり、自身もボクサーであるジェレミア・マエストレ氏は言います。
 
 「心臓血管の強度を上げ、柔軟性筋緊張、肩、腕、足を、一度に鍛えることができるのですから…」と。

 
 その効果が全身におよぶことこそが、縄跳びを用いたワークアウトのもっとも優れている点です。
 
 「もちろん、心臓に対して良い影響があります」と、ファーミントンにあるコネチカット大学医学センターで心臓学および呼吸器病学の准教授を務めるピーター・シュルマン博士は、世界最大級の医療情報サイト「WebMD」の記事において述べています。
 
 「上半身と下半身を鍛え、多くのカロリーを短時間え燃やすことができるのです」と。(次ページへつづく)

 

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From Men's Health
BY LAUREN STEELE
JANUARY 18, 2018

Translation / Kazuki Kimura
Edit / Hikaru SATO

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