2018.06.04

死亡リスクを軽減させる可能性

「週末の寝だめは無駄じゃない!」定説を覆す新研究

新たな研究によれば、「平日の睡眠時間が短い人が週末長めに睡眠時間を取ると、死亡リスクが下がる」という結果が出たそうです。

「週末の寝だめは無駄じゃない!」定説を覆す新研究
Getty Images

 
Sleeping in on the Weekends Could Help You Live Longer 
 

《概要》
▶睡眠専門家はこれまで、「不足した睡眠時間を取り戻す行為は無駄」としてきました。参照記事:快眠法を伝授! カッコいい男はうまく寝てる!
 
▶新たな研究によれば、毎日5時間睡眠の人は死亡リスクの上昇が見られたものの、平日は5時間睡眠でも週末に9時間寝て足りない睡眠時間を補った人には、「死亡リスクの上昇がなかった」と言います。
 
  
 土曜の朝遅くまで寝ていて、母親に怒られるといった経験は誰にでもあることでしょう。このような「寝だめ」は、睡眠専門家たちにも「効果がない」とされてきました。ですが、新たな研究によれば、「『寝だめ』には、死のリスクを低下させる可能性がある」と言うことに…。
 
 この研究を行ったストックホルム大学の研究チームは、「大人で毎日の睡眠時間が長くても5時間までという人は、死亡リスクが上昇する」という研究結果が示されました。ですが、平日の睡眠時間が5時間でも週末に9時間寝ることで睡眠時間を補った場合には、死亡リスクの上昇はなかったそうです。(次ページ続く)

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From Men's Health
By Melissa Matthews
May 24, 2018

 
Translation / Wataru Nakamura
※この翻訳は抄訳です。
Edit / Hikaru SATO, Kaz OGAWA

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