2018.08.03

摂取しすぎると身体にも悪い

“ヘルシー”のつもりが砂糖の量はほぼ同じ!な食べ物比較

「商品名にヘルシーと記載されているから」といって信頼しきるよりも、自分の目で確認することがこれからはより大切になってくるということ…。

 食品や飲料の加工や準備で使われたり、食事中に食品に添加されたり、また、別々に食べられたりする砂糖・果糖・蜂蜜など…いわゆる添加糖…すなわち、オーガニックな食品や乳製品にはみられない砂糖が、あなたの健康にとって良くないものであることはすでにご存じかと思います。
 
 添加された糖が多い食品は、つまりはエンプティカロリー(砂糖以外の栄養素が極めて少量しか含まれない食品)であり、それらは体重増加の危険性を高める傾向にあります。また、量次第ですが、ときに重大な健康問題の発生させる可能性もあるのです。
 
 USDA(米国農務省)によれば、「少量のエンプティカロリーは良いが、ほとんどの人は健康を害する量を摂取している」という、なんともショッキングな事実まで発表されているのです。
 
 さらに米国心臓協会(American Heart Association)は、男性の砂糖摂取量を1日当たり37.5グラムまでと示唆しているにも関わらず、一見、健康的な食品と見受けられるものも、実は1パッケージでその量に近い分量が配合されている食品まであるという報告も…。
  
  
 ボストンに拠点を置き、管理栄養士やCSCS(認定ストレングス&コンディショニングスペシャリスト)など多くの資格をもつ栄養士のライアン・マシエル(Ryan Maciel)さんは、「砂糖を多く含む食品であっても、それとともに全粒粉、ビタミン、ミネラルなどを含む食品なら、スナックバーのような栄養素を一切含まない食品よりもまだ”まし”です。私は人々の無関心、または何もしないという考え方を、まずは改善するべきだと思います」と、 米「メンズヘルス」に話してくれました。
  
 それは…「あなたの好きな食べ物や飲み物で、砂糖が含まれているものはいますぐやめるべきだ!」というわけではありません。「状況に応じて、細かくプラン立てしたほうが良い」、ということなのです。
 
 …と言いながらも、あなたが食べる物に実際、どのくらいの分量で砂糖が配合されているかは分かりにいくいかもしれません。なぜなら、添加されている糖は基本的に「グルコース」、「異性化糖(HFCS)」などなど…その他にも、私たち一般消費者にはあまり馴染みのない専門用語で成分リストに記載されているのですから…。
  
 アメリカ食品医薬品局(Food and Drug Administration)は食品メーカー対して、「2020年までに、その食品に含まれている砂糖の量をリストで表示するように」と呼びかけています。日本でもすでに、一部の商品に糖類の成分が表示されています。
 
 パッケージや商品名に惑わされず、商品の裏に記載されている成分リストを確認することは、とっても大切なことなのです。 
 
 ですが、その含有数値が明らかになるまでにはもう少し時間がかかるでしょう。なのでその前に、「ヘルシーフード」と謳われている食べ物に関して、「実際どのくらいの砂糖が含まれているのか?」を確認するため比較してみました。なののでこれを参考に、食生活の見直しを図ってみてはいかがでしょうか?

Men'sHealth(原文:English)
BY CASSIE SHORTSLEEVE
JUL 25, 2018
 
Translation / Mirei Uchihori
※この翻訳は抄訳です。
Edit / Kazu Ogawa,Mirei Uchihori

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