ウォールナット材で知られる「マスターウォール」が銀座で展開する新コンセプトショップにて、吉備焼の作品展実施中です。
吉備焼窯元 四代目 水川創壌 吉備焼展
ウォールナット材の持つ美しさを追求するこだわりのファニチャーブランド「Masterwal（マスターウォール）」。
皆さんは、この「マスターウォール」新のコンセプトショップとして2017年12月にオープンした「Masterwal Ginza（マスターウォール ギンザ）」をご存じでしょうか。ブランドのデザインや音楽、そしてアートとを融合した、上質でリュクスな空間とサービスを世界へ発信する場として注目されています。
現在、このマスターウォール ギンザでは2018年3月31日（土）まで、吉備焼窯元の四代目 水川創壌による作品展を開催中。
“吉備焼（きびやき）”とは、明治38年（1905年）に岡山県笠岡市で生まれた焼き物で、初代・水川豊山が吉備郡（現在の岡山県倉敷市）出身だったことからこう名付けられました。技法は、お隣の広島県福山市の引野一帯で焼かれていた岩谷焼（引野焼とも呼ばれる）を継承しており、花器や茶器、大皿など、バラエティも豊富です。
非常に味わい深いルックスで、茶碗や長角皿、フリーカップなど、暮らしによくなじむ器がたくさん揃っています。新たに器を探しているなら、ぜひ足を運んでみてください。器と同じく、使えば使うほど愛着がわくウォールナット材のテーブルやチェアにも、きっと目移りするはずです。
◇詳細
『吉備焼窯元 四代目 水川創壌 吉備焼展』
会期／～2018年3月31日（土）
会場／マスターウォール銀座
住所／東京都中央区銀座5-8-9 BINO銀座6階
営業／11:00～20:00
定休日／不定休（年末年始休）
TEL／03・6263・9705
URL／https://www.masterwal.jp/user_data/shop/ginza
