2018.04.23

Justin Trudeau Is Here to Teach You Hugging Etiquette

カナダのジャスティン・トルドー首相に学ぶ「ハグのエチケット」

ハグは相手と場合に応じて、使い分けましょう。

 欧米人や欧米文化に慣れ親しんだ方であるなら、あらゆる局面でハグをする機会は多いことでしょう。そして誰もがそのあと、「いまのハグは成功だな!!」「あ、いまのハグは失敗だったかな⁉」などと、自分なりの評価を下していることでしょう。
 
 そんななか、ここ最近ではカナダのジャスティン・トルドー首相以上に、「いまのハグは失敗だったな!」とツブヤキながら、居心地の悪い思いをした方はいないでしょう。
 
 しかし、ハグが日常化している生活の方にとっては、実際問題なかなか大変なものです。
 
 それは2018年4月17日のこと、訪仏中のカナダの首相トルドー氏が、フランス首相のエマニュエル・マクロン氏と挨拶をした際のことになります。
 
 下掲の写真をご覧ください。トルドー首相は全身を密着させてながらも、お尻だけは後ろに突き出し状態です。これは見るからに居心地が悪そうですね。それに対してマクロン首相のほうは、逆に棒立ち。トルドー首相のハグを受け流しているように見受けられるのです。
 
 その様子は彼らの後方に立っている衛兵たちの様子からもうかがえます。お2人のハグの様子を流し目で確認しながら、少々震えているのが明らかですから…(衛兵は感情を表に出さないことで給料を貰っている人たちなので、で、代わりに解説しました)。
 
  

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Photograph / Getty Images 

  
 提案として、初対面の相手とはハグではなく握手をするほうが間違いありません。決して、初対面からふざけた真似はしないほうがいいでしょう。 
 
 トルドー首相とマクロン首相を見ていると、互いにまだまだ初々しい様子を見せています。ハグというのは、以前会ったことのある相手にはすべきもの。なので、今回が2回目の対面となったこの2人は、まだまだハグ初心者同士であるわけなので、大目に見てあげましょう。
 
 基本ハグは、2回以上に会った方には率先してすべき挨拶です。ハグをしたがらない人たちは、ハグをうまくできなかった人たちと同じくらい不格好に見えますから…。
 
 そして、今一度確認しておきましょう。ハグをする際に大切なのは、「相手がどんな人なのか、そして、どんな状況なのかをわきまえてする」ということになるのです。
  
 それではここで、トルドー首相がこれまでに見せたハグのテクニックを振り返ってみましょう。今回のハグは不具合が生じているようですが、実は世界の首相の中でもトルドー首相はハグの達人とも言えますから。

By Justin Kirkland on April 18, 2018
Photos by Getty Images
ESQUIRE US 原文(English) 
 
TRANSLATION BY Hayashi Sakawa 
※この翻訳は抄訳です。 

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