NASA and IKEA Just Collaborated on the Coolest Pieces for Your Tiny Apartment
家具の素晴らしい未来がここにあります。
この夏のコラボアイテムといえば、「シュプリーム」と「クラークス」の新作サマーフットウエアも悪くはありませんし(すでにSOLD OUTのようですが、それだけに…)、「アウェイ」と「スターウォーズ」のスーツケースも間違いなく素晴らしいものです。 とはいえ、今回紹介する「イケア」と「NASA」の新作コラボ家具シリーズは、今のところ一番クールなものだと言いたいのです。もちろん、「イケア」と「Off-White」のコラボも見逃せませんが…。 イケアの開発チームが目指したのは、都市部に住む人々が暮らす狭小のアパートメントなど、小さな住居スペースに向けた家具のコレクションをデザインすること。彼らはユタ州にある、NASAの火星砂漠研究基地で調査を実施しました。 この基地は狭い場所に住んだり、宇宙遊泳を行ったりロボットを制御したりなど、将来の火星での有人探査を想定した訓練が行われている場所です。他にも、同社の開発チームはコンパクトなスペースでの生活が一般的な東京でも調査を行ったとのことです。 この結果生まれたのが、あらゆる手狭なアパートメントに最適な家具からなる「RUMTID」と呼ばれるコレクションです。 このコレクションには空気清浄機やテラリウム、間接照明、棚など含まれており、開発チームはテーブルやベッド、ソファなどに組み込める新たな配線システムもデザインしました。これらの家具を配置すれば、あなたの部屋は遠い未来に火星に移住した人類の生活スペースのように見えることでしょう。 RUMTIDは2020年に、4回に分けてリリースされる予定となっています。リリース時には毎回異なるテーマ(「時間」、「狭い空間」、「水」、「空気」の4つ)が設定されるとのこと。 これらの製品のサステイナビリティや効率性について、今後さらなる詳細が明かされることを期待しましょう。ホームデザインのクールな未来が、ココにあります。
Courtesy of IKEA
By Sarah Rense on June 28, 2018Photos by Courtesy of IKEAESQUIRE US 原文(English) TRANSLATION BY Wataru Nakamura ※この翻訳は抄訳です。 編集者:山野井 俊
こちらはとても軽くて、すぐに移動でき、さらに高さの調節も可能。そしてもちろん、組み立てが簡単にできる棚なのです。
こちらは、「水」をテーマにしたインテリア小物になります。宇宙アイテムをイメージしたデザインもあれば、部屋の間接照明として利用できるオシャレなものも揃っています。
どんなに狭い部屋でも、サイドテーブルは必ず一つは置きたい!って、考えている方は少なくないのでは。そんな方にぜひ。
こちらは、少し変わったデザインの間接照明です。少し癒されたいときなどに、重宝されそうなアイテムです。
宇宙食のような照明も…モダンフューチャーでスタイリッシュです。
トライアングルを基調にしたラックも、お洒落でコンパクト。
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