「結婚」というのは、時にたいへんな仕事になるものです。たとえ英国を永遠に支配するよう神に選ばれたファミリーの一員、そして資産が約650億ポンド(約9兆4900億円)といわれるファミリーの一員であっても、その点に変わりはありません。
「エスクァィア」ではこれまで、「男女の関係をうまくいかせる秘訣」について、さまざまな男性有名人に質問してきました。今回は、この質問に対する答えのなかから、もっとも役に立つ智慧をいくつか集めてみました。
英国で「ロイヤルウェディング」がありましたが、これから紹介する内容はアカデミー賞受賞歴のある俳優からビジネスマン、デザイナーまで、さまざまな有名人が明かした夫婦円満の秘訣になります。
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カール・ピルキントン(TVパーソナリティ)
「夫婦の関係では、正直であることが大切だ。私が妻と付き合い始めたころ、妻スザンヌが魚の入ったパイを作ってくれたことがあったが、それがひどい味だった。それで私は彼女に『まずい』と伝えた。あのパイをめぐる話は、20年経った今でも、折に触れて話題になる。でも、私はあのとき、妻に正直に『まずい』と言わなくてはならなかった…そうしなければ、彼女はまたあのパイを作り、そして、私は今でもあれを食べていただろう。ここが世間のみんなの問題さ、みんな、お互いに遠慮ばかりしている。また、妻が髪を切ってきたのを見て、「なんでそんなことをしたんだ? まったくひどい髪型だ」と私が言ったこともあった…。ただ私は、妻が私に対して正直になって欲しいと思っているだけさ」ということです。
FromESQUIRE UK 原文(English)
TRANSLATION / Hayashi Sakawa
※この翻訳は抄訳です。