W杯ロシア大会の期間中約1カ月、母国のファンやメディアから多大な期待とプレッシャーを受けていたガレス・サウスゲート監督率いるイングランド代表選手たちのその後。
1990年大会以来のベスト4進出に立派に貢献した彼らですが、そのうちほとんどが大会終了後すぐ飛行機に飛び乗り、張りつめていた日々からエスケープしたのでした。
彼らが向かった先は、開放感たっぷりのビーチリゾート!
モルディブ諸島やイビザ島、LAで羽を伸ばして、休暇を思いっきり楽しんだメンバーたちの写真をフィールド上の勇姿とともにチェックしてください。
ジェシー・リンガード
マンチェスター・ユナイテッドのMFジェシー・リンガードは、バケーションで訪れたLAとマイアミでもお決まりのポーズ(指で自分のイニシャルの「J」と「L」を表現)を披露。
ハリー・マグワイア
ハリーは仲よし軍団を引き連れ、ホワイトアイル(イビザ島)の定番コースであるクルージング、オーシャン・ビーチ・クラブのプールパーティ、アムネシアのクラブイベントを堪能し、ステーキハウスSTKでディナーを楽しんだもようです。
エリック・ダイアー
エリックも男子7人とともに、バレアレス諸島のイビザ島&フォルメンテラ島を豪華ヨットでクルーズを。
マーカス・ラッシュフォード
マーカスはプールサイドでくつろいだり、ジェットスキーにチャレンジしたり、ヨットから海に飛び込んだりして…ホリデーを満喫です。
ジェイミー・ヴァーディ
レスター・シティのエースストライカーであるジェイミーは、家族とモルディブ諸島へ旅立っていたのでした。
トレント・アレクサンダー=アーノルド
イングランド代表選手たちから最も人気だった男のバカンス先は、アメリカ西海岸。トレントはLAで羽を伸ばした後、東海岸の楽園マイアミに移動しました。
ルーベン・ロフタス=チーク
ルーベンは余ったエネルギーを、ウォータースポーツやハリウッドの夜遊びスポットで発散しました。
ラヒーム・スターリング
ラヒームは長年のパートナーであるペイジ、娘メロディ・ローズ、息子ティアゴとともに、イビザ島で至福のひとときを堪能。彼のインスタグラムには、幸せいっぱいのファミリーフォトが投稿されています。
ハリー・ケイン
そして最後にイングランド代表キャプテン、ハリー・ケイン。彼もバケーションでリゾート地に行くのかと思いきや、まっすぐ帰国! スコットランドのカーヌスティで開催されている、全英オープンマッチを観戦したそうです。
From Esquire
Photograph / Getty Images
Courtesy of Jesse Lingard, Harry Maguire, Eric Dier, Marcus Rashford, Jamie Vardy, Trent Alexander-Arnold, Ruben Loftus-Cheek, Raheem Sterling, Harry Kane via Instagram
Translation / Reiko Kuwabara