懐かしのユニフォームが勢揃い!! 時代とともに大きく変化してきた、メジャーリーグの様々なユニフォームをピックアップします!
ピンストライプからコーチジャケット、保湿性素材まで、野球の世界はメンズスタイルからいつも影響を受けてきました。そして、1900年代前半から、野球ユニフォームには様々なイノベーションや改良が施され、時代とともに変化してきました。とはいえ、変化がいつも良いものとは限りません。
今回、メジャーリーグの歴史を彩る様々なユニフォームを振り返りながら、独断と偏見で評価を付けてみたいと思います。それでは、振り返ってみましょう!
つばの短い帽子は、賛否が分かれた新たなスタイルでした。また、ジャージーの下に着たインナーは、どう見ても暑そうですね。 評価:イマイチ
タートルネックと長袖…、「Sox」のロゴには戸惑いを隠せません。 評価:残念
バギーパンツとオールドスクールなフォントが、これぞ1920年代のベースボールとも言わんばかりです。 評価:良い
このソックスは、まさに今私が履いているものです。 評価:良い
ブルックリン・ドジャースは、古き良き時代を振り返られずにはいられないチームです。特に、この帽子が最高です。 評価:良い
言った通りでしょう? こんな絹のようなライトブルーのユニフォーム、なかなかいいじゃないですかぁ。着心地もいいでしょうね。 評価:良い
なぜ袖がこれほど不格好なのかはわかりませんが、カッティングの美しいスタイリッシュなユニフォームではないでしょうか。 評価:良い
シアトル・パイロッツは短期間で消えてしまいましたが、幸いにも残念なそのユニフォームも同じ運命をたどりました。 評価:残念
ライトブルーをうまく用いたユニフォームです。コントラストカラーのウエストバンドが、とても効果的です。 評価:良い
シャツの前面に、番号と文字の両方を入れたのはやりすぎですね。とはいえ、ソックスとサイドストライプパンツ、クールなストライプの入った袖がこの欠点を補っています。 評価:良い(ヒゲボーナス含む)
赤のシャツと白のソックスという、優れたコーディネートです。 評価:良い
襟付きのシャツとショートパンツは、マウンド上では浮いていました。ですが、だからこそ目立ってよかったとも言えます。 評価:良い
このブルーの色合いは、全体に使うよりも細かいところに取り入れた方が効果的だったでしょう。 評価:残念
これこそ間違いなく、メジャーリーグ史上最高のユニフォーム! アストロズに脱帽です。 評価:最高
このブルーこそ、全身に使うべきものです。少し暗めのトーンで、他の色でうまく区切られています。何より、口ひげをたくわえたキース・ヘルナンデス選手が強く記憶に残っていますね。 評価:良い
全体に白を基調としながらポップなオレンジを取り入れており、80年代のベースボールを象徴するユニフォームです。これはもう一度見たい、正統を極めたスタイルと言えるのではないでしょうか。 評価:良い
学校の授業での「ワードアート」を使用して作られたような…、そんなスタイルのユニフォームです。 評価:小学生レベル
シェイ・スタジアム(メッツの本拠地)と、あの芸術的なピンストライプユニフォームがもう見ることができないということほど、残念なことはありません。 評価:良い
全身白のユニフォームに、クールなソックスで際立っています。とはいえ、パンツに入った番号と帽子のデザインはひどいものです。 評価:及第点
これほど2005年を意識したものは、他に見たことがありません。未来的なフォントとスポーツサングラスが特徴となっていますが、この試みは失敗でした。 評価:残念
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