2018.05.18

玄関のチャイムを鳴らすのもドローン?

Uber Eats、ドローンを使ったファーストフードのデリバリー実験へ

「われわれにはハンバーガーの空輸が必要」と、ウーバーのCEOダラ・コズロウシャヒ氏は同社の空飛ぶ自動車カンファレンスで語ったのでした…。

Uber Eats、ドローンを使ったファーストフードのデリバリー実験へ
Getty Images

 
UberEats Is Going To 
Start Delivering 
Fast Food By Drone

 皆さんの中には、宅配で注文したハンバーガーを冷めないうちに届けようと、薄給でありながらもその約束を守ろうと自動車の海を身を挺しながら泳ぎ抜いてくるデリバリースタッフに対し、倫理的に「申し訳ないなぁ!」と幾ばくかの罪悪感を抱きながら到着を待つ人もいることでしょう。 
 
 そして、そんな罪悪感を一掃する解決策を、Uber(ウーバー)は用意しているようです。 
 
 同社はドローンによるデリバリーを実現することで、人手を使うデリバリーに関する懸念をなくそうとしています。ですが、ドローン・デリバリーが実現すれば、また別の種類の倫理的な問題が生じることになりそうです。 
 
 ウーバーのCEOダラ・コズロウシャヒ氏によれば、同社が運営するアプリで注文するとできたてのメニューを配達するというサービス「Uber Eats(ウーバーイーツ)」では、ドローンデリバリーの実験を米サンディエゴで実施する予定であり、政府当局からの承認もすでに得ているそうです。 

 
 このサービスでは、ユーザーは「ボタンを押すだけで、注文した食べ物を玄関先まで届けて貰うことが可能になる」と、コズロウシャヒ氏は2018年5月8日から2日間にわたり開催された、「Uber Elevate」カンファレンスで語っていました。 
 
 コズロウシャヒ氏によれば、「このサービスが実現した場合は、ドローンによって“5分以内”にデリバリーできるようになる可能性がある」とのことです。(次ページへつづく)

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By Tom Nicholson on May 14, 2018
Photos by Getty Images
ESQUIRE UK 原文(English)
 
TRANSLATION BY Hayashi Sakawa
※この翻訳は抄訳です。 
編集者:山野井 俊

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