京都に、デザインコンシャスなホテルとして絶大な人気を誇るエースホテルがオープンします。
エースホテル京都の完成予想図。
Ace Hotel Kyoto
旅好きやホテル好きなら知らない人はいないであろう、Ace Hotel(エースホテル)。
1999年、「友人のミュージシャンがツアー中に滞在できる場所」をコンセプトに、シアトルで創業。現在はNYやLA、ニューオーリンズなどアメリカを中心に9カ所で展開し、その土地の古い建物を改装して、地元のクリエイターたちとともに唯一無二のホテルを作り上げています。
その高いデザインセンスや間口の広さで、ホテル業界に革命を起こしたこのエースホテルがなんと2019年に、「エースホテル京都」を開業予定だということが発表されました。
場所は京都の中心部、市指定の文化財でもある名所・新風館。
デザイン監修を手がけるのは、日本を代表する建築家の隈研吾氏。1926年に竣工した歴史的建造物が、リノベーションによりどう生まれ変わるのか、今から期待が高まるところです。錦市場や京都芸術センター、四条通、烏丸通にもほど近く、京都の新たな名所になるのは間違いありません。(次ページへつづく)
創立当初からの夢はどう具現化されるのか?
LAダウンタウン(上)とニューオーリンズ(下)のエースホテル。
それぞれの土地の空気感を大切にしながら、他にはないまったく新しいホテルとして根強い人気を博している各地のエースホテル。京都はどんな作りになるのでしょう? 完成が実に待ち遠しいところです!
「創立当初から日本での開業を夢見てきた」というエースホテル創業者。いったい京都でどんなコラボレートやクリエイションを見せてくれるのか、本当に楽しみです! エースホテルの京都への愛とリスペクトは、この街のさらなる発展を大きく担ってくれるはず。
●お問い合わせ先
エースホテル京都PR事務局
(ステディスタディ)
TEL 080・1153・1999
press.kyoto@acehotel.com