2018.08.02

ビジネス・トラベラーに嬉しい時短の旅再び…

超音速機で欧米間4h内再び ー 現在、各社で開発中

超音速飛行機復活に向けた、複数の取り組みが進行中です。米国から欧州まで4時間以内で行ける日が、再びやってくるかもしれません!

超音速機で欧米間4h内再び ー 現在、各社で開発中
Getty Images

  
You Might Soon Be Able to Fly to Europe in Under Four Hours

 ニューヨークとロンドンの間を、片道3時間半で行ける日が再びやってくるかもしれません。 
 
 2003年にコンコルドが商用運行を停止して以来、超音速旅客機による空の旅の復活をめざす試みは、その後いくつか登場してきました。ですが、そのなかで実現にこぎつけたものは、今のところありません。しかし今、ボーイングやロッキード・マーティンといった大手航空機メーカーの支援を受けた、いくつかの新興企業が超音速ジェット機による空の旅を再び現実のものにしたいと考えています。
 
 たとえばアメリカコロラド州のスタートアップ企業である「BOOM TECHNOLOGY,INC(ブーム・テクノロジー社)」では、大陸間飛行にかかる時間を半減することを目指しているようで、「米西海岸とアジア(の諸都市)との往復旅行が、当日中に完了できる可能性がある。これは、本当に急いでいるビジネス・トラベラーのためのもので、豪華なキャビンにはプレミアム・シートしか用意しない」と、「ウォール・ストリート・ジャーナル」紙は伝えています。 
 
 そしてブーム・テクノロジー社は、2019年後半にテスト飛行を開始したいという考えのようで、乗客を乗せた商用飛行の開始は、2023年後半になる可能性があります。これはもう、すぐ目の前です…。

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By Sam Dangremond on July 20, 2018
Photos by Getty Images and NASA
TOWN & COUNTRY 原文(English)
 
TRANSLATION BY Hayashi Sakawa
※この翻訳は抄訳です。 
編集者:山野井 俊

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